人生最期の時、どこで迎えたいですか?住み慣れた自宅と同じような環境で生活出来るよう支援する看護ホスピスを設立したい!
掲載日 2022年03月08日 医療・福祉起業内容
ご覧いただきありがとうございます!
私は地方の地元で看護ホスピスを設立するため退職して、法人を開設致しました。
私が住む地元は田舎で高齢者の数が多いため、施設はかなりの数があります。しかし、看護師不足で看取りまで行うという施設は少なく、看取りの段階になると退去し病院へ入院というところが多いです。
自宅で看取りまでと連れて帰っても、家族の介護負担が大きいため、途中で病院へ再入院という方もかなり見てきたのが現状です。
そんな方々の看取りの場所を設立したいと思います。24時間看護師が常駐し、訪問診療で医師の診察を受けれる、そして住み慣れた自宅と同じような環境で生活してもらえるよう支援していきます。
もちろん、施設の入居費用だけではプラス収支にはならないため、訪問看護ステーションも同時に設立して、医療+看護、介護をしていきます。
「人生最期の時、あなたはどこで迎えたいですか?」と聞かれたら、私はもちろん、好きなように過ごせる自宅と答えます。
自宅と同じような環境で好きなように生活して頂き、看取りまで看護や介護、医療を提供し支援してく看護ホスピスを目指しています。