東京都都心部の飲食店事業承継による開業
掲載日 2023年10月03日 飲食店起業内容
【自己紹介】
お初にお目にかかります。清家大雅(セイケタイガ)と申します。
早稲田大学国際教養学部を2021年に卒業したのち、コンサルティングファームにて戦略コンサルティングに従事をしておりました。
この度2023年8月より独立いたしまして、現在はスタートアップ複数社に向けた事業開発支援を行っております。
この度、信頼のできる知人づてにご紹介をいただき、都内都心部にて営業されているシーシャバーの事業承継を行うこととなりました。
11月からの営業を開始し、現在2ヶ月半の営業の中で約800名のお客様にご来店いただいております。
下記に事業詳細を記載しております。
[なにをしたいのか?]
スティーブ・ジョブズの有名なフレーズ、"Connecting The Dots"をVisionとし、人と人を繋ぎコミュニティを形成し人々の日常に新たな選択肢を提示していきます
[現在の社会の状況と、それに対する打開策]
インターネットが発展して、情報が洪⽔を起こしている昨今。
常に新しい何かに溢れているけれど、なんとなくSNSで流れてくる”それ”をぼーっと眺めてる自分がいます。
しかし、直接⼈と話している時に関しては「こんなことできるんだ!」であったり、「こんな考え⽅あったんだ!」といった形で、直接的な交流を通じた驚きはSNSで⾒るより頭に残ると強く感じます。
私が考えるに、直接的な交流は⼈を”刺激”する可能性を持っています。
私は⼈間こそが”可視化された可能性”であると考えています。
オンラインでもオフラインでも、共通しているのはいつも情報(刺激)の発信源に”⼈”がいること。
でも実際に⾏動変容につながる”刺激”をもたらすのは直接的なコミュニケーションのケースが多いのではないでしょうか。
私たちは直接的な交流を通じ、⼈と⼈との繋がりを作り、⽣活の中に”新たな選択肢”を提⽰していきます。
"Meet Something New"をMissionに、新しい人、体験、文化との出会いを創出します。
[なぜ今なのか?なぜシーシャなのか?]
シーシャは現代人にとってのコミュニケーションツールとしての側面を持っています。
機能的価値のみで考えた時、嗜好品/水煙草/香りものといった側面を強く捉えてしまいがちですが、その意味的価値で考えた時にシーシャには会話の媒介となるモノ、接点を作り出すモノ、一息つくために吸うモノといった側面があります。
実際に、元々の発祥地であるエジプトや中東圏においては、会話をする際の媒介として文化に根付いてきた歴史があります。
現代において、カフェ/バー/スナック等、人が会話を求めて入るお店は多々ありますが直近で20代~30代の層に急激な認知度の向上が起きているのがシーシャです。
シーシャというモノの構造上、燃焼している炭を適度に替える必要があり、その他の飲食店よりも店員との接点が多いのも業態の特徴の一つです。
一つのモノを友人と共有するという体験や、店員との接点の多さなどが"若者のスナック"としてシーシャ屋が機能している理由です。
この意味的側面を使い、人と人を繋ぐ媒介として機能させることによりコミュニティの構築を図ります。
[なぜ私ならできるのか?]
理由としては大きく二つあります。
1つ目は戦略コンサルでの勤務経験により、基本的なPL/BSへの知識をはじめ事業戦略立案等ビジネスへの理解があることです。
勿論、まだまだ発展途上ではないかというご指摘はごもっともでございます。
しかし今までの経験やこれまでの実績をご評価いただき、8月に独立してからすぐに新規での案件を3件獲得するに至っております。
この事実は投資家の皆さまにとってある種の指標になるのではないかと考えております。
2つ目はシーシャのモノ自体への理解度が高く、過去実店舗での勤務、新規での店舗立ち上げ支援を経験しており業界内の横のつながりも広く持っていることが理由です。
[最後に]
その他競合分析や事業計画など、ここで語りきれていないことが多々ございます。
ぜひ一度、お話をする機会を賜りたく存じます。
何卒よろしくお願いいたします。
予想収益
月売上100~200万円(買収先過去実績より算出)
起業資金
500万円目安にして下さい(AI自動作成)
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メリット | デメリット |
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