シーシャ×ギャラリーの夜カフェ出資のご相談
掲載日 2025年12月14日 飲食店起業内容
東武東上線ときわ台駅徒歩1分の商業テナントで、シーシャカフェ&ギャラリー「PAUSE TOKYO(パウゼ・トーキョー)」を開業予定です。
昼は読書やPC作業ができる静かなカフェ、夜はシーシャと珈琲・紅茶・ノンアルコールカクテルをゆっくり楽しめる滞在型の夜カフェとして営業します。近隣の飲食店の「2軒目需要」と、東上線沿線〜池袋エリアの若手作家・美大生などの展示・販売の場を兼ねるのが特徴です。
店内には若手作家の絵画・版画・写真等を常設/企画展として展示し、作品販売も行います。既に開業前の段階で、小規模パーティー等の貸切打診が4件、展示販売の打診が10件前後来ており、一定のニーズを感じています。
私自身は水道工事会社を経営しており、バックオフィスと資金管理を担当しています。現場運営は都内シーシャ店で店長経験約5年のスタッフに任せ、既存の常連さんや同業ネットワークからオープン初期の集客も見込める体制です。物件はすでに契約済みで、現在は内装着手前の段階です。
初期投資は内装・設備・シーシャ機材・家具・開業準備費を含め約1,700万円を想定し、自己資金700万円に加え、公的創業資金と個人投資家の出資での調達を考えています。本投稿では、そのうち最大1,000万円の出資をご相談したく登録しました。
予想収益
席数18席前後、営業時間は平日14〜24時・土日祝12〜24時を想定しています。平均客単価は、昼3,000円/夜4,000円(シーシャ+ドリンク・フード)を目標とし、1日あたり平日20〜25名、土日30〜35名の来客で、月商250〜280万円を見込んでいます。
売上構成はシーシャ約55%、ドリンク約25%、フード約10%、ギャラリー・その他約10%を想定。原価率は30%前後、人件費は立ち上げ初期は経営側でシフトを多くカバーし月38万円程度、その後売上の伸びに応じてアルバイトを増やし月50〜60万円に段階的に引き上げます。家賃・水光熱・雑費等は月60〜70万円です。
この前提で、損益分岐点売上は月200〜220万円程度を見込み、まずは「小さく黒字を続けられる1店舗目」を確立したうえで、将来的な展開を検討したいと考えています。
