アーティストと企業や自治体を結び発信する事業

掲載日 2015年06月12日  その他 


起業内容



音楽家や、アーティストが高い意識を持っての志は山々ですが、様々な活動(資金やコネクション)の問題で活動が出来ないで辞めて行く人が殆どです、日本の芸術を世界に発信したいのに裾野が拡がらない、日本の芸術家がとても特異な仕事になっています。商業的な作品を作れるチャンスを増やす事でアーティスト自体が活動しやすい環境を作る為の事業です。企業、特に地方企業はクリエィティヴのセクションなど無く、広告代理店に「動かないCM」を高額で発注をせざるを得ない状況にあります。このビジネスモデルはそんな活動を企業と結びつけてクリエィティヴ自体を請け負い、アーティストは商業的仕事をより受けていき企業側がワンランク上の宣伝ができるというビジネスモデルです。そしてなによりアーティストが企業とのタイアップや自分の作品を提供できるという素晴らしいキャリアを積み上げることができます。もうすでにいくつかプロジェクトが進行しており、社会的な取り組みが増えてきており、これからもっと押し出すためにぜひ投資家の皆様に興味を持っていただきたいと思ってます。

例えば・・・

会社のPRビデオを作りたい→イメージのアーティストや制作プロダクションを提案、交渉

・町の歌を作りたい→有名、無名に関わらず予算に合わせた楽曲提供

イベントを開催したい→ただイベントを開催するだけでなく出演者などエッセンスを提案。

・会社を宣伝したい→ネット宣伝だけでなく、マーケティングを行いこれまでにない提案。

・バンドやってる、歌を歌っているが、企業と繋がって自分の歌を使ってもらいたい。

・アーティストをやっているが、マネジメントをしてもらいたい。

・レコードを出したいが、作る事はできるけど、売り出す事ができない。


・個展などを開きたいが人集めができるか不安。

等々・・・


予想収益


●企業PR部門
会社のPR費、相談内容にもよりますが、月額10万円くらいから。(有料施策費などは含まない)
年間10件請け負いたい。→10社、年間1200万売り上げ。または売り上げベースで売り上げの5%〜10%ほどを報酬賭する場合も。

●アーティストマネジメント部門
基本、専属料などはアーティスト毎に設定。
音楽CDなど制作を請け負った場合、著作権などを譲渡する契約そしてこちらで保有。アーティストには、印税として再分配。CDは売り上げがあまり期待できないのでライブ会場またはごく身近なお店のみ販売。メインは配信。


その他、企業と繋がりが出来た場合、2次使用料などが発生します。(2次使用料などもアーティストに割合で分配します)

初年度利益、500万目標、3年で1500万の利益を目指します。

現在、福島県出身のアーティストをマネジメント中。県や市、町などから営業依頼が多数きており、テレビ番組へとのタイアップ、市の町おこし楽曲などをすでに提供しました。海外でのイベントなどの出演も決定しております。

私は、長い間音楽マネジメント、宣伝、イベント制作などの仕事に従事してきました。

音楽ビジネスは閉塞感がありますが、もっともっと企業とアーティストが繋がる事により拡げられる分野もあると思ってます。常に大きなタイアップに恵まれているアーティストは決まっていて、その他大勢のアーティストはアウトバウンドのチャンスは殆どありません。
中小企業などともっと活発的に交流をもてることで拡がるチャンスはあると思ってますし、実際に移動したり、その場所へ行ったりしないといけないので必要経費もそれなりに必要になるので運転しはじめでは濡れ手に粟の事業ではないかも知れませんが既存のマーケットだけでなく、新しいマーケット、ひいては地方の活性化をはかれる事業です。知的財産権も持って運営できるビジネスなので息の長い事業展開が可能です。

投資家の皆様、私にチャンスをください!


起業資金

500万円

hankypunky
性別 男性
住所 福島県
年齢 47歳