特許:外部エネルギー不要な真空磁気浮上発電機の製品化

掲載日 2015年12月13日  新ビジネス・商品 


起業内容


2015年10月7日に下記の"発電機” の特許を出願しました。
《発電時に外部エネルギー不要な真空磁気浮上発電機》の製品化 による電力革命

【概要】
 火力発電、原子力発電、高価で不安定な太陽光発電、ガソリンエンジンなどの内燃機関
 に代わる。停電の心配も無くなり、送電線、電柱、変電所も不要。地球温暖化対策となる。
 宇宙空間で回転させると同じ回転を継続する。これを地上環境で実現させ、この回転から   発電させる。荒唐無稽ではなく既存の下記の原理、機構組合せを考案しました。simple!
 (1)真空 ・・・  DRY Pumpで真空を引く。真空にする容積は小さくなる構造。
 (2)磁気浮上 ・・ ”UFOコマ” という物理玩具・教材があり、手回しで磁気の
     ・回転    反発とジャイロ効果によって回転しながら磁気浮上安定回転する。 
 (3)発電 ・・・  電磁誘導によって発電させる。

 真空中で円盤状の回転子を磁気浮上高速回転させると、空気抵抗、軸受抵抗が無いため、
 長時間回転を続ける。この円盤状回転子に電磁誘導用の磁石が取付けられていて、非接触
 でコイルに電磁誘導発電を行う。回転子の回転数が任意の下限回転数に落ちた場合、コイル
 に逆に蓄電した電気を通電して回転を上限まで回復させる。一番最初の回転子をモーターで  高速回転させるだけの電力があれば、回転子の回転は自動継続され発電・蓄電も継続される。
 製品化によって、一家に1台あれば、家の電力は全て賄え、電気が無い辺境地域で有効。   ビルなどの大型施設用も可能、自動、電車などの乗物の電源、宇宙での電源としても可能  

予想収益


 一般家庭用 製品原価予想 40万円・・・売価 60万円・・・ 利益 10万円/1台
 製品化できた場合は、全世界の家庭に普及、自動車の電源として普及、他、にて相当利益予定


起業資金

1,500万円

2437
性別 男性
住所 山梨県
年齢 55歳