増え続ける不登校生に新たな居場所を提供
掲載日 2016年01月10日 教育・学校起業内容
＜起業理由＞
元不登校生で自分自身が不登校だった頃にくらべてサービス内容に変化がないので起業。
＜問題点＞
行政は適応指導教室やスクールカウンセラーの配置を実施していますが、実際には適応指導教室が学校の中や近くだったり学校と雰囲気が似ているので通えないといった現状、またはスクールカウンセラーに相談しても不登校経験がないので気持ちを理解してもらえないと思っている子が多数います。
＜不登校生の現状＞
現在の小中高生の不登校生の人数は全国で約13万人。少子化とは反比例するように増え続けています。
＜現在のサービス展開＞
現在は不登校生向けメディアの情報発信をしており、ここから誘導し不登校生に向けたシェアリングエコノミーのサービスを春頃に展開したいと考えております。クラウドファンディングで70万円調達。
＜今後のサービス展開＞
不登校生向けのシェアリングエコノミーサイトの開設。
2018年度からフリースクールが出席扱いとなるのでICTを活用した学習やプログラミングなどのITを教えるフリースクールを開校したいと考えております。また2020年にセンターが廃止されるので教育方針が見直されています。
関東近辺の投資家の方、お話する機会を下さい。よろしくお願い致します。
＜現在の売上＞
現在はまだwebメディアを始めたばかりの状態で、売上は０です。エンジェル投資家を探しております。
