世界初の商品

掲載日 2016年02月20日  新ビジネス・商品 


起業内容

イノベーションを含む世界初の3D美術建築(仮称)という商品と、
そのビジネスモデルを開発しました。

10年余の研究開発期間を積み上げ、
プロトタイプ棟が完成近くなりましたので
昨年六月に個人企業として創業しました。
個人と言っても実績は大企業以上の分野が有ります。

5ヶ月前、中小企業庁の審査に受かり、東京ビックサイトにて
未完成ながら「3D美術建築」(仮称)を出展しました。

プロトタイプ棟が兵庫にあり、いつでも見学できます。

資金面でのアクションは今回このコーナーが初めてです。
少ない出資金設定で、多くの投資家に参加を希望します。

(商品説明)
3D美術建築(仮称)は、曲線を外装にふんだんに取り入れた住宅、
別荘、あるいはカフェレストラン等の商業分野に向いた
オールマイティな小規模木造建築物(不燃建築)です。
ちなみに3Dとは加工方法です。

この3D美術建築を一言で言うと、
スペイン・バルセロナのガウディ建築が石やコンクリートで出来た
ラフな美術建築とすると、こちらは外装全部を木とガラスを曲線で
構成させ、優雅なイメージのオール木造建築です。

そんな建築をかたち造る木製外装パーツのみを製造、輸出販売する
ネットビジネスです。
建築自体を自社では行わない事でネットにウエイトを置き、
3D美術建築という新商品を管理するピラミッドの頂点的立場を
明確にします。

(イノベーション)
上記、木製外装パーツの製造販売と、ネット証券取引構築が
中核であり、この異種二本柱のビジネスの組合せの為に、
「美術」を媒体としています。

このビジネスに関わる全ての人に、長く、大きく儲けて
頂く事以外、当社には成長も成功も無く、
それを達成するには既存商品では望めません。

世界初商品でありながら、ネット証券取引との組合せに
よって、足し算ではなく掛け算での効果を期待することを、
投資家との総意によって、共に共有できるものと信じます。

同じく総意によって存在するビットコインが最近、市民権を
得たように、当社もこのネット内の総意と向かい合います。

長期に渡って価値を保ち、ファンを集め続けるには
総意を作り出す事の出来る世界初商品としてのスタートが
どうしても必要でした。


世界の年間新築住宅の着工件数は1000万棟であり、
建築全般の近年の木造建築ブームはまだ始まったばかり。
もうコンクリートには飽きた人も多いでしょう。

世界の住宅だけをとってみると、
判を押したように四角な箱に三角な屋根を載せたものが多い。
ここへ、この曲線の美しい、ネット集客力のある
3D美術建築をぶつけたい。
本年、ネットにてYoutubeや ピンタレスト に
公開するので是非、見てほしいです。

まだ5年先でないと収益は見込めません。
一方、新規投資は可能性が有りますので、そちらを
うまく利用する事により、収益は可能となるかもしれません。

エンジェル投資の盛んな米国を手本にすると、
早い時点で投資した人の方が儲かる仕組みになっています。

小さな企業を育てる楽しみを味わいながら投資している人が多く、
株式持ち株比率50対50が基本の投資条件と聞きます。

デイヴ・マクルーアは、グーグル、ヤフー、ペイパル、イーベイ
などの成長を加速させた有名エンジェル投資家として
知られています。
デザインとマーケティングを重要視しており、デザイン、技術、
ビジネスに精通したデザイナーがいる企業は伸びると言っている。
ちなみに私は、その全てが当てはまるオールラウンドデザイナー
として一人三役を務めています。是非、プロトタイプ棟を見学し、
世界の建築と比較、検証してみて下さい。

また、ノーベル賞・青色発光ダイオードの中村教授は、
ベンチャー企業の大成功の条件は、世界初である事、
マーケットが大きい事、技術者が優秀である事の三点を
挙げています。


一般ビジネスでは、実際にモノを売って、
お金に換える事が出来た者のみが勝ち残っています。

商品開発するには、直に顧客に接して、
現実に「売れた」営業、マーケティング経験が必要です。


以下は私のつたない営業経験談ですが、あらゆる場面での
問題解決として参考として頂ければ幸いです。

私は営業マン時代に全国トップを自負したことが有りました。
アイデアが他の営業マンとの違いです。

売り方はこうです。この3D美術建築の中核にしている思考法です。
真実かどうかはここで 判断して下さい。

A商品をAとして売るのが普通だが、それでは売れるところまで行かない。
Aダッシュとして売る事が解ればトップにも成れると思います。

トップ営業マンはダッシュ部分(自らの商品開発)を大切に行なっています。

顧客は新たなダッシュの利益が、そっくり得になるからこそ買います。
その差が有って、トップ営業マンは平均10のところで30,50と売ります。

良いアイデアは、やっぱり非常識なことを考えていて出てくる
ケースが多いです。簡単に分かるのは、組合せの妙で出来ます。
真逆の発想が好結果に繋がります。

その試行錯誤の期間に犠牲(出費、人間関係、プライドなど)を
必要とする事が有りますので、忍耐と飛び込む元気が必要です。

問題解決の潮目が変わる瞬間があり、急に視界が開けて来ます。

あと、国益のような少々、飛び越えた大きなテーマや大義に
心を配ると、隅まで俯瞰出来るようになって取捨選択が
判断できて前進しやすいです。

これが営業マン時代に得た私の財産で、
今回の商品開発にどれも通じます。

以上が、3D美術建築にネット証券取引が
何故、結合するのかの解答です。

時間は少しかかりますが、このビジネスに関わる全ての人に、
長く、大きく儲けて頂きたいし、
産業、国益にも繋がる視点でエンジェル投資をご検討ください。

かなり高度な意匠を持つプロトタイプ棟の建築ですが、
私自身、時代を遡って、古代朝廷から平安時代にかけて
祭祀を司り、宮殿建築を担っていた忌部氏の末裔と
伝えられていて、そのおかげと思っています。

(年齢について)
精神年齢は若い方なので若い方とも問題なく
話は出来ると思います。



起業資金

500万円

art7
性別 男性
住所 兵庫県
年齢 59歳