「Jリーグクラブ」を中心とする地域振興の実現に向けて

掲載日 2016年04月19日  新ビジネス・商品 


起業内容

弊社は、全国各地にあるJリーグクラブに対し、その地域の一般消費者及びサポーター、スポンサー様、関係する方々の消費生活から、クラブ運営を支援する新たなスキームを導入展開する事業を行っております。

詳細内容につきましては機密保持の関係上、記載に制限がございますが可能な範囲で内容を記載させていただきます。
ご興味をお持ちいただきました投資家様に、個別に詳細なご案内を差し上げたいと思っています。予めご了承の程よろしくお願い致します。

【Jリーグ界の現状と業界における弊社の役割】

Jリーグ創設から23年を経た今、華やかに見えるJリーグ各クラブは数百にも上るスポンサーからの協賛金、試合の入場者収入、グッズ販売収入、Jリーグ本部からの配分金が主な収入となっておりますが、現状その多くのクラブは赤字体質が常態化しています。
各クラブともに営業努力はしておりますが、入場者数の増加策、新たなスポンサーの開拓などは遅々として進んでおりません。
さらには、日本経済の進む方向如何では、スポンサーの離脱などの可能性もあり、かつての「横浜フリューゲルス」のように運営悪化によるクラブ消滅といった同様の事態を招くことも否定できません。
弊社は、3年前よりJリーグクラブを中心とした各スポーツクラブの活性化・地域振興の実現を目指し、様々な振興プロジェクトを立ち上げ実行しています。

これまでの主な実績といたしまして、弊社とJリーグクラブとの強い関係性から、流通大手のイオングループ様の電子マネー「WAON」を活用した「JリーグクラブWAONカード」の普及促進プロジェクトを立ち上げました。
イオングループ様を中心に、関係する大手各社と連携した大きなプロジェクトとして、Jリーグクラブ専用のWAONカードを誕生・流通させてきた実績がございます。

本年度は、これまでのJリーグ各クラブへの営業ルートを活用し、コカ・コーラ様をはじめとする飲料メーカー各社との協業プロジェクトを立ち上げ、Jリーグ各クラブの数百社にも上るスポンサー企業を対象とした新たなクラブ支援スキームの導入を目指し活動しています。

【事業概要】
弊社は各クラブのサポーターやスポンサー企業の従業員の日常の消費活動に着目し、その消費活動から各クラブに継続的に手数料を支払う仕組みを総合的に企画し、スポーツ業界に特化した振興事業を運営しております。
その中で、先述しましたクラブ専用WAONカードの次の支援プロジェクトとして、
『クラブ専用の支援自販機』を企画し、全国各クラブに向けた設置展開を既に開始しております。
概要としましては、自動販売機既存販売手数料に国内飲料メーカー様から加算される協賛手数料をJリーグ各クラブの支援金として支払うといった内容です。
Jリーグクラブのスポンサーとの関係性から、効率の良いスキーム導入積み上げとリスクが少ない事業モデルとして導入しており、Jリーグクラブからは高い評価を得ています。

【弊社の強み】

①Jリーグ全53クラブへの営業実績
②Jリーグへのイオン「JリーグクラブWAONカード」の導入実績
③大手飲料メーカー各社との契約実績
④Jリーグの新規スポンサーにイオングループ様を結び付けた実績


資金調達理由】

すでに、各Jリーグクラブに対し、地域およびスポンサーと協力して当スキームの導入を進めており、全53クラブ全体を視野に当該事業モデルの展開を予定しています。

しかしながら、すでに今シーズンも開幕し、多くのクラブは予算未確定の状態で運営をしております。
弊社スキームは、Jリーグ各クラブの負担なく継続的な手数料を得ることが可能になるモデルではありますが、支援自販機からの手数料支払は、設置後から数か月後からの支払であり、また月ごとの支払でもある為、営業体制の強化、選手強化等まとまった運営費を早期確保したいクラブチームとしては、支援費の導入スピードを早める必要性が高いことがわかりました。

そこで、計画通りに進行していけば問題なく遂行する事業モデルではありますが、弊社の業界における役目を深く考え、Jリーグクラブへの支援費を通常の支払サイクルではなく、早期支援としてまとまった金額を先払いとする計画に変更しようとの決断に至りました。
ただ、本来の事業計画をあえて修正し、急きょ実施する計画となった為、弊社としてもまとまった支援金額の調整が難しい為、今回外部からの投資を募る形式を採用させていただきました。

一人でも多くの投資家様に、是非ともお会いして、詳しくお話をさせていただければ幸いです。
お力をお貸しください。
何卒宜しくお願い致します。



【投資希望金額他】

◎投資希望金額:3,000万円

【応募口数】
◎設定取引単位→1口:1,000万円
◎全3口

【配当】
双方協議・納得の上、決めさせていただきたいと思います。

【当事業収益モデル】
① 設置協賛金=支援自販機30台×クラブチーム数
② 商品販売手数料=135円(1本平均売価)×手数料(20%)×450本(1か月平均売上本数)×12(1年)×30台×10クラブチーム


起業資金

1,000万円

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性別 男性
住所 東京都
年齢 49歳