シニア世代と若年世代の共生実学学園

掲載日 2013年06月14日  教育・学校 


起業内容


昔は、孫がお爺ちゃん、お婆ちゃんの昔話を聞き、知恵や技術を教わる環境がありましたが、しかし今、気がついて見れば、それぞれの世代が孤立し、画一化した社会が出来上がってしまい、先達の方々から親しくお話を伺う環境も少なくなりました。そこで“実学“をテーマに子供たちが高齢者と共に暮らしながら学べる共生施設を開設し、以下のことをモットーに取り組んでおります。
実学とは、
一、歴史に学ぶ・・・古事記、日本書記など歴史書を通じて日本の歴史を正確に          学ぶことで日本人としての誇りを持つ。
一、自然に学ぶ・・・日本の産業の基本である農業を必修とし、農業を通じて自          然に学び、豊かな心を育み、また想像力と創造力を養う。
一、先人に学ぶ・・・先達の方々の智恵、技術、資産を相続、発展させることで          社会、世界の発展に貢献し、さらに後世へ相続する。

現在、専任の先生も配置し、子供たちの将来の目標に応じたカリキュラムに従って個別指導も行っておりますが、以上の主旨をご理解頂き、学園へのご支援及び入居を希望されるシニアの方を探しています。

予想収益


シニア世代の入居条件は、3000万円以上+月々の生活費
学生から保証金21万円、月謝3万円以上


起業資金

1,500万円

hinomototaro
性別 男性
住所 奈良県
年齢 50歳