タイにおける天然エビの養殖事業

掲載日 2016年09月07日  新ビジネス・商品 


起業内容


タイの養殖池にて、当社開発の養殖技術により元気な天然エビを養殖し
日本へ輸入して手ごろな値段で販売いたします。
その養殖池の造成費用および初期費用に約2千万円かかり、出資していただける方を募っています。

具体的には下記のような内容です。

インドネシアベトナム、タイ、インド、バングラデシュ等で養殖されたエビが輸入され、流通を通じ、飲食店や消費者へ届いている現状です。養殖されている池では、収穫の度に少なくなっていく栄養分ミネラル分等が原因で病気がちとなり収穫できなくなる、また一度エビが病気を起こすと、たちまちその池や、水流を通じ他の池にまで広まってしまい死んでしまうという現象が起こり、その池では収穫ができなくなります。 
 このため新しい池の確保を次から次に行うという事が問題となっています。現状における収穫率は6割程度と言われています。また、収穫のできなくなった池は放棄池と呼ばれそのままの放置状態になっているため、国や地域の問題に発展してきているのです。

そこで当社は、養殖技術面においては独自の製品を開発し養殖池の水質環境を整え、これを何度もテストを行い生存率の上昇と品質へのこだわりに成功させることができました。現在、その養殖池からの収穫率は95%となっています。
また、放棄池の再生についても土壌を再生させるための独自の技術(薬剤処理ではありません)と開発したこの製品を使用することで再生可能となるよう導きだしました。

弊社開発の土壌再生技術を用いることで、養殖池をエビが生存するのに良好な状態を持続することができます。またエビの免疫力も向上し、育ちも良く、2ケ月前後で収穫が可能となっております。
 
そこで獲れた天然エビを日本へ輸入し、安い価格で販売いたします。

予想収益


仕入原価はタイにおける製造原価も含め、エビ1キロ500円前後となります。
日本での販売価格は、1キロ2000円までと想定します。
現在は、クルマエビなどは日本国内ではとても高価格で、2000円はかなり安い方です。

粗利益は1キロ1500円とされ、日本国内販売先は既に、候補があります。
1取引、1コンテナ20フィート(実際は10トン)1万キロと想定し、1回の売上数値は2千万円
仕入は500万円、粗利益は1500万円です。

輸送費用(輸出入コスト)を踏まえても、50%以上の利益率を確保いたします。


起業資金

1,000万円

mamakichi
性別 男性
住所 京都府
年齢 45歳
(株)みやこサービス
役職 経営者
会社設立 2010年
従業員 5人未満
資本金 1000万円以上
年間売上 3000万円以上
事業内容
タイ、ミャンマー、中国などとの貿易事業及び日本国内の医療機関へ 医療機器及び医療用品などの販売を行っています。 http://miyako-service.com/