❀沖縄やんばるにて交流農場と話題の作物の生産販売

掲載日 2016年09月09日  新ビジネス・商品 


起業内容




予想収益




沖縄の地で、代表的な花ハイビスカスの交流農場と奇跡の植物モリンガの生産販売を計画しています。
前者は内地の農家育成種を八色5,000本前後導入予定。
後者は、少しずつ栽培が定着してきた必須アミノ酸を含有した新たな作物です。
農業法人です。
農業の世界は、片や制約と規制が多々あり、国関連資金メニューが豊富です。
ある意味で規制で護られた業種とも云えます。

『沖縄の現状』
主要産業は、1)観光 2)土木建築 3)米軍基地
主に中国大陸からの入込客が増加し、三年連続で入込客が二桁増。昨年は800万人の大台に近づいています。主な観光施設は、1)国際通りと牧志公設市場 2)首里 3)美ら海水族館
いずれも国策施設です。
美ら海水族館は年間400万人を超える入場者があります。(本部町)

事業の概要』
沖縄のキーワードは、青い海と亜熱帯氣候。
リピーターは離島めぐりを行っている様子。
当該事業は、沖縄の地にて、亜熱帯の氣候特性を活かし『MORINGA』と『ハイビスカス』をコアにした農場を開設し、交流施設化を図ろうとするものです。
農業と観光は当地では根付いておらず、いずれも小規模の観光施設に併設されているに過ぎません。
ハイビスカスが日々 数万も咲き乱れる様は壮観です。
沖縄の新たな観光地になります。

ハイビスカスは内地の栽培農家から来春に導入を予定。
MORINGAは先駆者からの情報と一年以上の栽培試験にて技術的な諸問題は確立しています。

・栽培面積(予定)   50,000㎡ (やんばる地域になります)
・栽培品目(公開品目) ハイビスカスをコアに54品目程度を予定。
 他に、(農地の確保面積次第ですが)近年注目されている高アミノ酸含有のモリンガ畑を併
 設(当面は3ha程度)。

事業スケジュール
2016年:MORINGA育苗(20,000株)と整地と土壌改良
2017年~:ハイビスカス導入公開(10,000㎡の露地)と交流施設全体の整備


【予想収益など】

         2017年     2018年     2019年    2020年
来場者数     120,000人   240,000人   300,000人   300,000人
売上       132,000千円  264,000千円  330,000千円  330,000千円
経常        6,505千円   73,200千円   79,800千円    79,800千円

※入場料は無料
※売上は、飲食および商品販売を見込んでいる
※スタッフは、二名の農業関連技術者+当初10名の新規就農者
※集客はパブリシティとSNSでおこなう。


『法人概要』

 設  立:2015年12月
 本  店:沖縄県国頭郡金武町
 法人形態:合同会社(農業法人)
 資本金 :1,000万円
 代表社員:2名
 協定など:農業者✕1名
      農業技術者✕1名

『資金計画』
 投資資金総額:8,000~12,000万円
   自己調達:4,000~5,000万円
   金融公庫:8,000~100,000万円(上限金額は10億円)
 
『希望資金使途』
 立ち上げ諸経費(農地借地契約および整地資金など) 公庫資金は半年程度要する予定。

『資金名目』
 農業法人のため、株式譲渡は不可能です(協同組合法)
 基本的に、私募債の形態を考えています。

【沖縄風の村】で検索可能ですm(__)m

 


起業資金

1,000万円

nagiwind
性別 男性
住所 沖縄県
年齢 52歳