既存事業者の課題を克服した婚活イベントビジネス

掲載日 2017年04月04日  IT・通信 


起業内容


ITを活用した新しい発想の婚活ビジネスの起業を行おうとしています。
婚活パーティー等の婚活イベントの需要は高まり、自治体等が主催する街コン等という地域活性化事業の普及など認知度が高くなっている婚活に関するビジネスは成長産業であります。
現在、各事業所等が展開する婚活ビジネスにおいて、課題を調べていたところ次のようなことがあげれらていました。

①婚活イベントを主催するにあたって、参加者の安定的な確保が困難
→参加したいとの意思はあるものの、仕事等の都合により参加できない会員がいる。場合によっては参加者不足のためイベント自体が中止となることがある。
②男性参加者、男性会員の不足
女性の方が婚活に積極的である上、男性のイベント参加費を高く設定するなどの金額的な負担によるもの等があげれられる。

婚活に対する需要は高まっているのに、大変もったいないことだなと考えました。

既存の事業所が主催する婚活イベント等の参加者の募集方法は、主にウェブサイトに掲載したり、SNSで発信したりと事業所から参加候補者への一方向的な方法でありました。
当然のことながら、一定の広報を行ってからは、主催者は参加希望者からのアクションを待つのみとなり、時には定員オーバーになったり、時には参加者不足によりイベントの中止等により、収益のチャンスを水に流してしまっています。
もちろんこのような方法での参加者の募集は必須であると考えていますが、それに加えて私の考案するビジネスモデル、アイディアは参加希望者同士がイベントへの参加を呼びかけるというものです。

イメージ、流れとしては
①ウェブサイトに男女会員プロフィール登録(月額会員)
②ウェブサイト内でプロフィール検索で自分の気になる相手を見つける
③参加予定の婚活イベントに気になる相手を誘う
…連絡先交換等を防ぐため原則文字の入力は不可。タブ選択等によるコミュニケーションに限定
④気になる相手または自分に好意がある相手が来るという付加価値がついた婚活イベントへの参加意欲向上
⑤イベントに参加しマッチング

詳細についてここで語ることはできませんが、この方法は安定的なイベントの遂行はさることながら、更にはそのイベントに付加価値を付けることができるというまさに一石二鳥のビジネスモデルであります。
これにより、

①婚活イベントの安定的な実施
…参加費の収益確保
②婚活イベントの安定的な実施により、会員からの信頼が得られ、会員数の維持向上
…会員費の収益維持向上
③イベント自体に付加価値を付けることが可能
…単なる婚活イベントとならない

等のメリットが見込まれます。
詳細についてはメール等でご説明させていただければと考えています。
これまでは漏れてしまっていた部分をうまく活用した、これまでにないビジネスモデルであると自負しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

予想収益


●イベント収益
(参加者男女50名×5,000円)×年間50回=12,500,000円

●ITサイト会員費収益
(会員1,000人×月額500円)×12ヶ月=6,000,000円


起業資金

300万円

shotag6
性別 男性
住所 三重県
年齢 28歳
最終学歴 その他
出身校 愛知学院大学法学部3年次中退
経歴 平成22年4月 役所入庁 平成29年3月 役所退職