起業家プロフィール
tkyoshid
性別: 男性
住所: 千葉県
年齢: 26歳
最終学歴: 大学卒業
出身校: 東京
資格: 看護師・保健師免許 医師免許取得予定
経歴: 【起業家プロフィール】    1990年生、東京大学卒業。東京大学法科大学院中退。千葉大学医学部医学科在籍中。    看護師・保健師免許保有。東京大学医学部附属病院 救命救急センター、国立国際医療研究センター病院 救命救急センター/救急外来ほか4年間の臨床経験。    東京大学在学中は「医療と法律研究会(MLS)」という学生団体で都内大学医学部・法学部生・ロースクール生を対象とした勉強会・シンポジウムの企画運営に代表として携わった経歴をもつ。
職業: 学生

訪問看護+最新の医療知識個別レクチャー!
起業資金 1,000万円
【起業家プロフィール】
東京大学 医学部 健康科学・看護学科卒業(専門は医療倫理学)。看護師として東京大学医学部附属病院 救命救急センター、国立国際医療研究センター 救命救急センター、ほか精神科や地域密着型医療機関での勤務経験あり。現在は、医師を目指して首都圏国立大学医学部に在籍中。


【私の考え方】
救急医療の最前線で経験を積む中で、突然の病や死に苦しむ患者さまやご家族の姿をたくさん目にしてきました。

彼らを最も苦しめているものは、現在の、また将来にわたって自分達が置かれる状況がわからないという「不安」だと考えています。

インフォームド・コンセント(説明に基づく同意)という言葉が一般に用いられるようになり、医療従事者の業界用語で従来「ムンテラ」と呼ばれていた医師による病状説明は、「IC(アイシー)」と気軽に呼び換えられてきました。

しかし、いまも病状説明の実態の多くは、「インフォームド・コンセント」ではなく、「ムンテラ」です。

その原因とはなんでしょうか?現場の医師や看護師が忙し過ぎて言葉を尽くして説明しているヒマが無いからでしょうか。

そうではありません。

ごく限られた一握りの患者さま・家族との間には、きちんと「インフォームド・コンセント(説明と情報に基づく同意)」の構造が成立しています。

それが可能となる条件とは、患者・ご家族が医療従事者である場合か、もしくは自らの病気について詳しく知りたいという思いから猛勉強をされているような患者さまである場合か、というものです。

救急医療に限ったことではなく、わが国の医療・保健・介護・福祉の現状が様々な面でひっ迫しているのは、日本人全体の医療や健康の知識についてのリテラシーの問題が原因だと、私は考えています。
医療知識がないから、コンビニ受診や救急車の頻回要請はなくならないのです。

お仕事の面では、ご自身の人生についての哲学や、生き方のポリシーを確立されている方は多いです。
ところが、しっかりとした社会的地位を確立して、人生において重要な決断をいくつも経てきた大人でさえ、いざ発病や治療の局面になると、自分では何も決められないということは決して珍しいことではありません。

「自分が飲んでいる薬の名前を一つも覚えていない」「血圧と血糖値の違いがわからない」「自分が受けた手術が何の手術だったのかわからない」…

これは何も、私の経験の中でも大げさな例を挙げているわけではないのです。これが、我々医療従事者の目線から見た、「日本人のフツー」です。

しかし、医療についての社会問題の根底は日本人の医療リテラシーの低さにあるとは考えているものの、日本人の医療リテラシーの低さの原因が国民のせいである、とまでは考えてはいません。その真の原因は、医療知識を身につける機会が身の回りに全くないためです。

インターネットを用いた検索は、とても便利ですが、中身を伴いません。最新の論文の一つや二つは検索できますが、医学専門書の参考文献欄にあるような、膨大な量の重要論文からの引用をもとに書かれた深い洞察と理論的背景に基づいた文章は、インターネットでは手に入れることは不可能に近いです。
一方で、医学専門書はいずれもとても高価であり、さらに一定の基礎知識を前提に書かれており、加えて最も重要な問題点は、書かれていることのいくつかは今日の医療においては「古くて間違った知識」となっていることです。

本当に必要とされる情報とは、患者さまを目の前にし、医療の文脈で彼らを把握したうえで、最新の文献を読み、理解し得られた新鮮な知識と、かつ医学専門書に含まれる科学的地位を確立した理論的な知見との両方に基づいた高水準かつオーダーメイドな医療専門知識なのです。

我々医療従事者は、医療の専門知識をもとにして社会に貢献しなければならないという使命を背負っています。

こうした問題意識から、私は「日本人の医療リテラシーの向上」を目指して、私たち医療従事者の医療知識をもとに多角的な視点から事業を展開したいと考えています。

それも、単なる一般的で概説的な医療知識ではなく、オーダーメイドで高度に専門的な知識を創り上げることを通じて、社会的貢献の使命をはじめて果たすことができると考えています。

【事業概要】
「日本人の医療リテラシーの向上」を目指し、我々医療従事者は、医療知識を通じて社会的貢献の使命を果たすため、以下のような事業を展開したいと考えています。

・訪問看護、訪問診療(保険診療内)
訪問看護ステーションの新設を行います。

・プライベート訪問看護(自由診療)
訪問看護ステーションに所属する看護スタッフが、患者さまやご家族の方の御要望に応じて時給制でより長時間でクオリティの高いケアを提供できるようにします。

・オーダーメイドな医療知識の提供
専門医をはじめとした医療スタッフが、個別に疾患や検査項目、治療法についての詳細なテキスト・レポートを執筆し、販売します。必要に応じて医師・看護師がオンラインや訪問で個別にレクチャーし、複雑な医療知識を正確かつ親切に理解できるよう助けます。

・カルテの開示手続き代行、医療翻訳
カルテは、あなたの情報が書かれており、その情報は間違いなくあなたのものです。
カルテ開示の手続きを、必要に応じて弁護士がサポートいたします。

・医療訴訟のための弁護士向け医療知識のサポート事業
医療訴訟を抱える弁護士を対象に、基本的な医療知識の提供、手書きカルテ・電子カルテの医療翻訳や、最新の医療知識についてオーダーメイドでレポートを作成いたします。

その他、オンラインでの医療知識生涯学習コンテンツの開発(動画配信、教材などの企画・編集・出版等)、医療従事者向けの予備校事業の展開(看護師や医師を対象としたハイレベル医療知識アップデート会員制講座の開講)などを今後の展望として考えています。
掲載日 04月19日