世界No.1技術による3D半導体事業

掲載日 2017年06月01日  技術 


起業内容

 近年、ソフトバンクの孫社長が3.3兆円出してARMという英国の会社を手に入れましたが、ARMの購入は、世界一技術を有し、最も発展が期待される企業に投資により儲けることが出来ると判断したからではないでしょうか。半導体産業は再び日本産業に夢を叶える産業になりつつあります。半導体産業を大別すると、設計1/3、加工1/3、検査1/3に製造資源が投入されています。当社が関連するプローブカードは検査に属し非常に半導体製造に欠くべからざる重要な位置にあります。  当社製品のプローブカードは主要特性の世界一が幾つもあります。当社HPの中の「実際どこがそんなに凄いのか分からないと言う方へ」を読んで理解して頂きます様お願い致します。エンジェル投資の皆さんにとっては今が絶好のチャンスです。当社の現在の株価は上場企業の株式換算で100円台です。  パソコン、スマホ、ゲーム機、自動等、生活のあらゆる場所で使用される半導体は、その製造途中で必ずプローブカードによる検査が必要です。その検査には数千~数万もの極小の半導体チップ電極に同じ数の針を当てて行うプローブカードがキーパーツとなり、その世界市場は約1500~2000億円超です。年々益々小さくなる半導体チップの検査に実績有る同業他社が皆苦戦する中、独自の特許技術で次世代半導体にも通用する技術を開発しました。  誰もが知る国内外の多くの大手半導体関連メーカや研究機関から当社の製品化が待ち望まれていましたが、最近国内では液晶画面駆動IC製造会社からの内定があり、いよいよ生産が始まります。また海外では、某世界的大手半導体メーカより当社技術方式の優位性が認められ、両者での技術検討を進めるに至っています。  創業から大分年月が経ちましたが、その分だけ蓄積された技術には自信があります。他社が出来ないことをNo.1技術により解決し続けるNo.1企業としてIPO又はM&Aを目指します。世界へ進出するための製造ライン強化及び人材強化に、もうひと押しの投資家の皆様の力が必要です。

予想収益

売上げ目標: 初年度(2018/3月)2億円(取引メーカからの発注予定分) 次年度(2019/3月)50億円 シェア:5年で目標50%確保 http://probeace.co.jp


起業資金

1,500万円

木本 軍生
性別 男性
住所 東京都
年齢 81歳
㈱プロブエース
役職 経営者
会社設立 1999年
従業員 5人未満
事業内容
半導体製造工程内で使用される製品専用電気接点器材の開発と製造、販売