グラフィックボードの自社開発を行いコストを下げて自社で仮想通貨マイニングおよび液晶ペンタブの自社開発販売

掲載日 2018年03月18日  IT・通信 


起業内容


グラフィックボードの自社開発を行いコストを下げて自社で仮想通貨マイニングおよび液晶ペンタブの自社販売


大学卒業後、5年間電子回路設計開発の仕事をおこなっておりました。
その後、副業で行っていたネット販売で収益が出てきたため独立。

現在、独立して3年間インターネット上での輸入雑貨販売で生計を立てております。

商品のリサーチを行っていましたところプロ向けの液晶ペンタブが良く売れていること、
また、仕入れもとの価格を見ても仕入れ元の販売元値自体が結構高いことから
開発会社がかなり利益を出していそうですので、それ自体を自社で開発して
高利益体質の会社を目指したいと考えております。


また、昨今グラフィックボードの会社のNVIDIAが人工知能開発関連企業として
世の中の時流に乗り急拡大していますので弊社としても自社開発グラフィックボード
を提供することで国家間の人工知能開発競争における日本に優位性を持たせられる
方向性に進められると有意義であると考えております。

【強み】
電子回路開発設計ノウハウとネット小売での販売および市場分析の
マーケットノウハウをいかして、”委託プロジェクトで作って予算がなくなったら終わり”
”だれでも仕入れられるから飽和、類似品競争になって終わり”

のように、国家予算や企業予算に開発費が左右され途切れ途切れのプロジェクト
や、小売においては類似品による価格競争激化 のような問題点を

”市場マーケティング、開発から出口まで自社簡潔を行うことで柔軟で継続的な成長を目指せるところが強みです。”

予想収益



短期的にはFPGA制御による試作基盤を作成し
国の補助金獲得を狙います。

中期的には完成した実験機での動作PRを元に
大口投資家にPRを行い製品のチップ化小型化を狙い資本増強株式上場
を狙います。

もしくは製品のチップ化小型化に向けての資金もエンジェル投資などで
まかなえそうであれば、上場せずに開発を進め

既存のマイニング工場にアプローチをしJVを行うことでマイニングの
利益を出口戦略と考えております。


日本政策金融公庫から自分だけで勉強し自社への融資を引き出した経験が
ありますので

希望資金の5000万円を自己資金用件に使い5000万の融資を引き出し
予算1億円で、まずは3年で開発者人件費3人社会保険等も加味した
想定人件費500万(給与部分400万)初年度社長利益なし。(私自身はネット小売で収益がありますので。)

のように検討しております。

私自身 個人、法人ともに自身での確定申告の経験がありますので
年商1億円未満の段階では税理士費用などはコストとして掛けずに
税理士費用年間60万前後はコストカットしその分も開発費に使わさせていただきます。



ご興味ございましたらお気軽にメッセージお願いします。


起業資金

1,500万円

koushintaro
性別 男性
住所 埼玉県
年齢 29歳