訪日観光客を地方へ誘致するために海外旅行会社に旅行企画を販売するビジネス
掲載日 2018年12月17日 販売ショップ起業内容
はじめまして。
ご覧頂きありがとうございます。宜しくお願いします。
事業形態 ツアーオペレーター会社
・訪日観光客を日本の地方へ誘致するため、海外の旅行会社へ旅行企画を販売していきます。
・顧客層は、ムスリムと呼ばれる東南アジアに住むイスラム教徒の方
・現状は、宗教観の違いで訪日人数は少ないが、彼らの日本への旅行は憧れとなっている。
・日本の地方でも観光ができるようにハラールと呼ばれる食事の提供やそれに準じたものを提供する
・業界動向は、2000年初期は500万人だった訪日観光客は2015年に2000万人を突破し、2018年には
3000万人を超え、政府目標は東京オリンピック頃に4000万人を目標としており、その後7000万人
程度まで増えるだろうと言われている。
・現状は中国・韓国・台湾といった近隣からの訪日観光客が大半。航空路線の充実により、今後、
東南アジアやインドといった国々からの訪日観光客が見込まれる。しかし、宗教の壁があり、
その対応には専門業者が必要。
予想収益
・団体旅行をターゲットに海外の旅行会社への販売を行なう。
・1団体10名として、旅行代金(航空運賃を除く)15~20万円程度を想定
・営業利益(粗利)旅行代金の10% (ホテル・貸切バス・レストランなど10%程度の手数料収入)
150,000円×10名=1,500,000円×10%=150,000円(営業粗利)
2019年より営業活動開始
2019年度 月平均 2団体を目標 粗利 月 300,000円
2020年度 月平均 5団体を目標 粗利 月 750,000円
2021年度 月平均10団体を目標 粗利 月1,500,000円
【営業手法】【営業リスト数】【事業計画書】【見込み損益計算書】【投資家への還元】
上記の内容につきましてはお問合せ頂きましたらお話いたします。