歌舞伎町ポータルサイト

掲載日 2019年05月09日  IT・通信 


起業内容

1. 背景
国内
  • 歌舞伎町は、ぼったくりや暴力団関係者の存在など、一般的に怖い印象が定着している。
  • 地方から来た観光客は違法なキャッチに頼らなければ、自分が楽しめる店を見つけることが出来ない。
    (案内所は使えるが、上京の前に事前に計画を立てるのには使えない)

→これらの事柄は、インターネットを経由して歌舞伎町の情報を取得できるような仕組みの需要を向上させている。

海外
  • 新宿TOKYU MILANO再開発計画」により歌舞伎町をインバウンド遊び経済の拠点とする計画がある。
  • 現在は下火になってきてはいるが、それでも中国人観光客の爆買いの拠点となっている。

→これらの事柄は、歌舞伎町のインバウンドビジネスの活性化に対する追い風となっている。

2. 目的
歌舞伎町経済の活性化
  • 歌舞伎町への集客に貢献し、各店舗の売り上げを伸ばして利益に貢献する。
夜遊びサイトの先駆者となる
  • 歌舞伎町を取り巻く情勢を利用して、夜遊びに関する唯一無二のポータルサイトを構築する。
    (地域に焦点を当てている点で食べログやナイトウォーカーとは異なる)
  • 歌舞伎町での経験を、中州や薄野へ展開する。
安定した収益を上げる
  • ポータルサイト構築の過程で取得した店舗群に対して決済サービスを導入して収益につなげる。
3. 目標
歌舞伎町ポータルとしての認知
  • 最初は、自前の飲食店関係者のつてで可能な限りの店舗を紹介する。
  • 歌舞伎町ポータルにある店舗は、安心安全であることをアピールする。
  • 歌舞伎町ポータルの認知度が上がれば逆に歌舞伎町ポータルが掲載していない店舗は怖くて行けないといった現象が起こりうる→この様な状況に持って行く。
安定した収益基盤の構築
  • 歌舞伎町の決済においてキャッシュレス化を実現して各店舗の売り上げの過半数を弊社が導入した決済サービスとする。

予想収益

前提
  • 約10,000店舗におよぶ歌舞伎町にある飲食店の10/1である1,000店舗にて本システムと決済サービスを導入
  • 1店舗当たりのクレジットカード決済が一ヶ月10万円
  • 売り上げの1%を決済手数料として収入へ結びつける
収支計算
一月当たりの売り上げ

100万円

一月当たりの経費
項番項目金額
1Webサイト維持管理300,000円
2事務所費など200,000円
合計500,000円


初期費用

Webサイト構築: 2,500万円。



起業資金

1,500万円

esper
性別 男性
住所 東京都
年齢 47歳
最終学歴 大学卒業
出身校 東京電機大学
資格 第一種情報処理技術者
経歴 2018年~2019年 ワーナーランド株式会社 Java開発 2017年~2018年 株式会社サプライド Java開発 2016年~2017年 日本システム開発株式会社 C#開発 1997年~2015年 株式会社エクサ パッケージ開発、組み込み/Web系Java開発 1996年 ARATEK Inc. 顧客管理システムの開発 1994年~1997年 株式会社ミューテック 組み込み系、FAのアプリケーション開発 1990年~1994年 エーザイ株式会社 第一層臨床薬理試験のデータ解析
職業 システムエンジニア