個人のための個人による中古車市場「個人間売買」の幕開け!

掲載日 2019年10月19日  IT・通信 


起業内容

ご覧いただき、ありがとうございます。

合同会社HOUZAN代表の蓬山と申します。

弊社のビジネスモデルは、中古車流通構造の破壊と創造です。


中古車流通オークションの歴史は長く、1967年「トヨタユーゼック」の自動車メーカーが最初で、今日のオートオークション会場(USSなど運営団体)には、多くの車販売・買取業者などが参加しています。

また平成はヤフオクをはじめ、メルカリなど個人間売買のEコマースが始まりましたが、中古車流通構造にイノベーションを興すまでには、至っておりません。


『~中古車流通のビジネスモデル~生まれては消えゆくEコマース』

昨今では、あらゆる産業にイノベーションが行われるようになりましたが、中古車の個人間売買(Eコマース)においては、未だ成功事例がないのが現状です。


現行のオークションやフリマなどは個人間で責任を解決するスタイルであり、ユーザーが求める安心ニーズは網羅できていないため、中古車販売店を凌駕するまでのサービス提供(Eコマース)が無いのが現状です。

つまり、現行のEコマースは中古車流通構造(企業論理)を軸とした延長線上のビジネスモデルに過ぎないと言えるのです。

なによりも日本人の国民性として、専門業者にお任せする安全な取引「安心」が第一であり、諸外国のように個人間売買「価格重視」が当たり前という概念が成熟しないのだと考えられるのです。


『~中古車流通にイノベーションが起こらない中古車販売店が無くならない理由』

安心とは信頼できること

・緊張しない
自分のありのままで居られる
・信頼できる人、雰囲気がある

「心が落ち着いている」

そして、最後の「そのさま」について

具体的に言えば、

自分自身が安心することも重要ですが、

何より「他のお客さんが安心した雰囲気で居られるかどうか」も大切な要素です。

自分も安心しているし、他の人も安心している・・・

こう感じることで、安心がより増幅します。


そして、この心理こそが、たとえフリマやオークションより割高であっても

「高額な中古車購入は失敗できない」

「価格より安心と安全を優先したい」

中古車販売店で購入する「動議付け」と、なるのです。


『~オートオークションの変容と買取業者の中抜き~楽天Carオークション』

「オートオークションの成り代わり」と「買取業者の中抜き」を行う楽天Carオークションは、販売者(愛車)をオートオークションの落札相場で販売するプラットフォームです。


これは、買取業者の排除(中抜き)によって買取価格よりも2.3割高く売却することが出来るため、愛車を高く売りたい人たちから絶大な支持を得られるかと思われます。


しかし、このプラットフォームも消費者(購入者)が直接参加することはできない「オートオークション同様の業者限定」とされており、消費者が中古車を購入する形(店舗販売)は変わらないので消費者(購入者)が得られる恩恵はありません。

したがって、中古車販売業者の利便性と販売者の利益(高額売却)を目的とした片手落ちのプラットフォーム「買取業者の排除」と「楽天独自のオークション」と言えます。


『~西郷隆盛の戊辰戦争~すべてを焼き野原にして、新たな芽吹きが次の世代を創る』

新たな中古車流通構造を構築するプラットフォームとは、流通構造を0から作り直すことです。このアイディアは、中古車流通業界には発想できない論理であり、そして流通構造の破壊を暗示するものです。


中古車流通業界「昭和~平成~令和」は、幾つかの時代を経て消費者に多様な選択肢を齎し、3兆円規模の巨大な産業へと成熟しました。


そして現代では、あらゆる情報と透明性を瞬時に得ることが出来、何が正しく消費者の利益であるかを理解できる社会になりました。それは、企業論理「ムリ・ムダ・ムリ」を排除し、個人にフォーカスしたビジネスモデルの誕生であり、令和時代で完結することを示唆しています。

・中古車流通業界「ムリ・ムダ・ムリ」とは

競合広報CM合戦/リアル店舗(買取・販売)/オートオークション落札率6割/展示場車両輸送/車両在庫管理/その他等々・・費用はすべてユーザー(売却・購入)に転嫁する企業論理。


『~ビジネス特許の実施事業~特許第6241037号』

このビジネスモデルは、ビジネス特許を取得しています。

個人のための個人による中古車市場「Carともオークション」


自動車において必須とされるサービスステーション(ガソリンスタンド自動車整備工場)が個人間の売買をサポート(代行支援)により、中古車販売店と同様のサービスを提供する「Simple is Best」ビジネスモデルです。


サービスステーション「リソース活用」のサポートとは「中古車流通業者の利益や経費を一切含まない」個人間の売買取引を専門技術者がスムーズに行い「購入車体価格は消費税ゼロ」売買に伴うリスクを無くすとともに万が一の車両故障の保全(保証)を特徴としています。

さらに、斜陽産業であるガソリンスタンドや自動車整備工場に新たな収益構造を齎すことが出来ます。


『~オーナーの顔とクルマの素性~中古車販売店に無いサービス』

中古車販売店では知り得ない前オーナー「所有者の顔とクルマの素性」などの情報を知ることが出来、新鮮な状態での乗り継ぎ(在庫管理がない引き渡し)を可能にします。

・展示車両(長期間稼働しないクルマ)は見えないところから錆び始めます。


「~Carともオークション~個人のための個人による中古車市場」

中古車販売店舗より安価に購入できる安心と安全が担保されたユーザーマーケット「Carともオークション」が、個人のための個人による新たな中古車市場「流通構造」なのです。


詳しくは、こちらをご覧ください。

https://www.houzan.co/product


投資家(資本政策・マーケティング等のメンター様)を募っております。


起業資金

2,000万円

蓬山秀剛
性別 男性
住所 愛知県
年齢 58歳
合同会社HOUZAN
役職 経営者
会社設立 2014年
従業員 5人未満
資本金 500万円以上
年間売上 500万円未満
事業内容
https://www.houzan.co/product