目覚めた巨象・インド 「日・印 貿易と世界展開ビジネスハブ」

掲載日 2020年03月01日  新ビジネス・商品 


起業内容

本格展開はこれからですが、私の方では外資系企業の代表を務めたときの経験や人脈を活かし、現在、東京電力や住友化学など向けに欧州や韓国インドなどからプラント機器を輸入し販売しています。 

またテレビドラマ「下町のロケット」でモデルとなった東大阪会社(従業員約4,700名)にインドでの海外現地生産(海外OEM)を提案し、2年半越しに今年5月くらいから生産ラインに乗せる運びとなっています(コロナウイルスの影響が収まっていれば客先の現地査察を4月に予定)。


さらにこれら海外との取引、特に日印貿易をスタートとして海外と日本を結ぶ巨大なビジネスハブによる参加企業のシナジー効果を期待した、大きなサプライチェーンやビジネス・ネットワークの構築を計画中で、その中でB2B、B2Cビジネスを自らの力で拡大していく予定です。

この構想に賛同するインドのメーカーは現在10社にまで増えました。この中には、日本のある財閥系メーカーとの合弁企業でインドを代表する大企業の一つも含まれており、3月中に契約調印を進めていくことで合意に至っています。同社は生産管理や業務管理、物流など会社・工場全体をサポートするITサービスを提供しており、日本のメーカーの海外工場へもそのサービスを提供しています。合弁相手の日本側のメーカーは車載用ワイヤーハーネスを提供しますが、IT分野は私の方で推進することになりました。


上記以外にも米国とオーストラリアから既に賛同者を得ており、そちらへは売り先のマーケット開拓を依頼する予定です。 


以上のような計画の中、中国に代わる目覚めた巨象・インドとの貿易をベースにしたビジネスと、その先にあるグローバルなビジネスハブ構築、およびさらに拡大したそこでのビジネスをご提案し、投資家各位の積極的な投資をお願いしたいと考えています。


このビジネスに投資いただける投資家の方は特に専門性を求められるわけでもありませんし、また少額の投資でもそれにより展開される最先端のビジネスの醍醐味を存分に味わっていただき、成長の結果としてもたらされる十分なリターンを堪能いただければと思っています。


コロナウイルスの影響だけでなく、サプライチェーンの多角化でインドに展開していく企業はこれから確実に増えていきます。

何事も後追いでは成功しません。今こそチャンスだと思われる方の積極的な投資をお待ちしています。



起業資金

100万円

angeljunet
性別 男性
住所 東京都
年齢 67歳

役職 経営者
会社設立 2012年
従業員 5人未満
資本金 500万円未満
年間売上 3000万円以上
事業内容
海外プラント機器の輸入、海外プロジェクト参画、経営コンサルティング