起業したい内容
<事業計画・事業内容>
【背景】
アマゾンが「Amazon Braket」(クラウド経由で量子コンピューターを使用できる新サービス)を開始したりなど、2020年以降から本格的に量子コンピューターを利用できる状態になってくる。
一方で、去年は2000万円問題が騒がれたが、日本には約43兆円がタンス預金として眠っており、年配の方の豊富な資金を未だにうまく活用できていない。一方、世界では年々、オンライントレーダーが増加している。2017年から2018年の1年間だけで、アジアでは320万人から460万人と43.75%の増加、世界でも44.86%と増加している。この両方の問題を解決する為に、5GとAIと量子コンピューターの技術を使う。
【成功する理由】
量子コンピューターの技術がクラウド経由で使える。
世界のオンライントレーダーが今後も増加する。
第3世代のAIの技術が成熟しつつある。
5Gが開始される。
AIに力を入れる国の大学や企業と開発協力が可能。
<参考ページ>
東芝の“量子インスパイア”な高速金融取引マシン、展示会で人だかり 最良取引をマイクロ秒で検知
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1910/30/news049.html
アマゾン、量子コンピューターの新サービス「Amazon Braket」発表
https://mynavi-agent.jp/it/geekroid/2020/01/post-165.html
量子コンピューター、グーグルがスパコン超え
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53543680Z11C19A2M11000/
<投資の内訳・起業の際の必要物>
第一段階の開発:おおよそ1億円程度
第二段階の開発:おおよそ3億円~5程度
第三段階の開発:おおよそ5億円~10程度
<予想収益>
第一段階の開発終了後、5年後の売上 約52億円
第一段階の開発終了後、10年後の売上 約220億円
<投資家への還元方法>
要相談