景気に左右されないヒットの要因、仕組みを徹底的に分析、従来とは逆の動きを生むYouTube配信アニメのコンテンツビジネスで周辺グッズやコラボ等を通じての収益の最大化

掲載日 2021年02月13日  IT・通信 


起業内容

はじめまして、小澤と申します。私は、今、ホラー映画の制作を行っているのですが、今後、アニメ映画の制作を計画しております。つきましては、アニメ映画の制作のための資金、出資者を募集させていただくことになりました。私達が作ろうとしているアニメ映画は、ヒットの要因、仕組みを徹底的に分析し、そのための準備を完璧に行っていくものとなります。そして、アニメ映画の興行収入のみならず、周辺グッズやコラボ等を通じての収益の最大化を図っていいます。

アニメと言えば、やはり鬼滅の刃の勢いは凄まじいもがありました。映画の興行収入は歴代第1位を記録し、グッズやコラボ商品が街中に溢れかえっていて、日本人なら知らない方はいらっしゃらないのではないかというぐらいです。このコロナ禍でもどれだけの収益をあげているのか、検討もつかないくらいです。コロナ禍がヒットを後押しした部分もあるかもしれませんが、改めて、コンテンツビジネスが景気に左右されないことを実証してくれました。そこで、映像に携わる者としては、やはりアニメはやっておきたいと感じています。

アニメがヒットするまでの流れは、ひと昔前に較べると随分と変わってきているように思われます。これまでは、漫画が原作となっているアニメと言えば、まずは商業漫画雑誌に掲載されて、十分に人気が出た作品をアニメ化し、もともとの漫画のファンに売るような流れでした。ですが、鬼滅の刃が火がついたのは、まずは、アニメからでした。昨今のアニメ化するための原作の供給不足といった側面もあったかもしれませんが、鬼滅の刃は、戦略が上手くいった例と言っていいでしょう。はっきり言って原作者の画力は驚く程のものでも無いのですが、アニメが美しく仕上がりました。とは言っても、深枠の放送でしたので、放送時はそれほどの視聴率ではなかったのですが、同時にネット動画配信を無料で行っていたのでした。そして、第一期の放送終了後も無料配信を続け、今でも無料で視聴できます。そうこうするうちに、『鬼滅の刃って面白いよ』との声がネットで上がり始め、芸能人までもがファンを公言するようになり、少しでも興味を持った人が、いつでも無料で鬼滅の刃のアニメを見ることができたのです。また、無料動画を見るのに特定のサービスに加入していなければいけないということでもありませんでした。現在、動画配信サービスはAmazonをはじめたくさんの事業者がありますが、鬼滅の刃は特定の事業者に限らず、複数のサービスから視聴することができます。こうして、いつでも無料で見ることができるので、他人にも「観たら良いよ」と薦めやすい状況が出来あがりました。そして、アニメを見て気に入った人が、続きが気になり、原作漫画を見にくるといった、従来とは逆の動きが生まれたのでした。他人に勧めやすい、他人と共有しやすいと言ったことが今回の大ヒットに繋がったのは間違いありません。かく言う私も鬼滅の刃に関しては、同じルートを辿っています。ネットで噂を聞く→動画配信で見る→原作漫画を読んでみる→映画を観に行く といった感じです。

確かに、鬼滅の刃は良く出来ていて私自身楽しめました。正直好きな作品です。しかし、この作品が過去に例がない、斬新な漫画であるかと言えばそうでは無いとも感じています。過去にヒットした漫画の要素が上手く盛り込まれた作品だと思いますが、設定にしてもストーリーにしても見たこともない衝撃的な作品ということではありません。歴代一位になった今回の映画にしても、長編連載の一節であり、制作側もここまでの大ヒットは予想していなかった筈です。これも、社会現象にまで発展してしまった結果です。そして、このような社会現象を意図的に作り出すのは難しいのですが、以前のアニメは作品そのものが商品で、後でDVDなどのコンテンツ商品を販売する必要があったので、無料で公開などは、あり得ませんでした。それが、グッズやコラボ商品、ゲーム化など他で収益を上げる方法がいくらでも出てきたが故に、今回の鬼滅の刃のような手法が用いられ、作品だけの収益を当てにするより大きく稼げるようになったのです。それはネットの戦略と同じで、あえてメインの商品を無料化して他の部分で課金するのと同じやり方なのです。こうした手法が現在の時代やコロナ禍のこの時期にマッチして、社会現象とまでなったのでした。そして、今回の鬼滅の刃の一連の流れが、今後のヒット作を産む上での大きな参考となったのです。既に、鬼滅の刃の版元の集英社では、同じ流れで別の作品をヒットさせようとする動きをされています。鬼滅の刃は既に連載が終了しており、いつまでもブームは続かないと見ても良いからです。そして今は、呪術廻戦 という漫画を推しており、鬼滅の刃同様にテレビタレントに『面白い』と言わせており、ブームの兆しを作っています。

同じように劇場アニメ映画になった『えんとつ町のプペル』ですが、お笑いコンビ・キングコング西野亮廣氏の絵本が原作です。西野亮廣氏は絵本を制作する段階から戦略的に当てに行っています。通常は作った作品を世に出して、徐々に人気が出てと言う流れですが、西野氏はおそらく当たる絵本というものをリサーチに基づき作り出し、クラウドファンディングを利用して作成費用を調達しながら、利益無しの原価で絵本を配り、自ら人気を作っていったのです。今のネット社会では人の流れをある程度意図的に起こすことが可能なのです。アニメ映画『えんとつ町のプペル』は、20年末には、観客動員数100万人以上、興行収入14億円を達成しているので、成功したと言えます。

これらの例を踏まえながら、アニメのヒット作を作ろうと言うのが、私の目標で、オリジナル原作のアニメ映画の制作を目指していきます。原作の候補となる作品は既にいくつか作りましたが、その企画だけで資金を集めて制作に入るのはやはり厳しいと言わざるを得ません。映画作品となると億単位の資金が必要になる事もありますので、説得材料に欠けてしまいます。そこで、私達は、まずオリジナル企画で人気を作ってからアニメ制作に進むことを考えています。

楽しみにしている企画は、日本の昔話をモチーフにした少年漫画風の原作で、コンテンツとして人気が出れば、キャラクターグッズ販売やゲーム化など広く期待できると考えています。もう一つは心霊企画です。最近でも事故物件に住みます芸人が書籍化、映画化されたりといった具合に心霊系は根強い人気があります。事故物件を集めたサイトがマスコミで話題になるなど、世間の関心は高いものです。そして、この心霊企画の原作を作るにあたり、やはり本物の怪談を集めたいと思っています。そこで、私自身が真言密教の僧侶でありますので、除霊やお祓いを無料で行おうと考えています。恐ろしい体験をした人に除霊等によって安心を差し上げ、その代わりに体験した恐ろしい話を聞かせてもらう事で、本物の心霊体験を集め、リアリティのある心霊コンテンツを作ろうと考えています。

そうした企画で、先ず人気を作ってからアニメ化に進みます。具体的には、私達が用意した原作を絵師に依頼して漫画にして頂きます。私達と絵師の共同原作の漫画をYouTubeやSNSで拡散し、バズったり人気が出た漫画について資金調達してアニメ化します。絵師にとってもアニメの原作者になれるチャンスでもあるので、やりがいがあります。また、YouTubeは漫画を動画にした作品にもかなりの需要があるので、アニメ化に至らない作品についても収益が上がる見込みがあります。

今回、出資していただいた資金は、この漫画コンテンツの制作にかかる費用や絵師に対する原稿料などに充てさせて頂きたいと考えています。リターンはアニメの興行収益やグッズその他の収益、YouTubeの収益などから出資頂いた金額に応じて還元いたします。

日本のアニメ文化は海外でも高く評価されています。そして、今回のコロナ禍が進めた時代は、後に戻ることはなく、アニメ等のコンテンツの必要性は益々高まってくると思っております。是非この機会にお力添えをお願いします。最後までお読みいただきありがとうございました。

小澤孝幸


起業資金

1,000万円

小澤孝幸
性別 男性
住所 神奈川県
年齢 51歳
有限会社ロンドベル
役職 経営者
会社設立 2005年
従業員 5人未満
資本金 500万円未満
事業内容
ハウスクリーニング業