クリエイターが輝けるハンドメイドショップを下北沢に!
掲載日 2021年04月09日 販売ショップ起業内容
①屋号▶︎今のところ考えている屋号は、「ハンドメイドカフェ ディゾンネ」です。ドイツ語でdi sonneは「太陽」を表します。このお店がたくさんのクリエイターを照らす場所となればという願いを込めて考えました。
②業態▶︎物販。ハンドメイド作品の販売。
③事業目的▶︎4年のハンドメイド作家の経験を経て、現在の飽和したハンドメイド業界の実態を身をもって痛感し、自分と同じ壁にぶつかっているクリエイターがたくさんの人に自分の作品を認知して貰えるような場所を作りたいと思いました。
④営業方針▶︎古着の街へ一期一会の出会いを求めてやってくる人へのニーズに応え、かつ休憩所として安らぎのひとときを過ごせる空間としてカフェバーというサービスを提供する。クリエイター一人一人が自身の運営するWebサイトやSNSアカウントで告知をすることで、さらなる集客と宣伝の枝を広げる。これまでの経歴、フォロワー数、売り上げ実績に関わらず、大手だけでなく出来るだけ多種多様なクリエイターを起用する。
⑤ターゲット▶︎下北沢へ服や雑貨などの装飾物との一期一会の出会いを求めてやってくる全ての買い手をターゲットとする。
⑥営業時間▶︎AM11:00~PM20:30を予定。古着屋が閉まる時間が20時なので、30分長い営業により帰る前の寄り道として立ち寄っていただく。
⑦仕入れ先▶︎自身がハンドメイド作家として運営するInstagramアカウントをはじめとするSNSを駆使してブースを設けてくれるクリエイターを募集・スカウトする。
⑧販促▶︎作品を提供してもらうクリエイター全員にSNSでの宣伝を依頼することで強力な認知度の輪が期待できる。当店のホームページと公式Instagramアカウント・公式Twitterアカウントも作成。オープン時までにフォロワー数1000人を目標として、自身のアカウントからの宣伝も力を入れる。また、TikTokでハンドメイドのジャンルはまだ展開している人が少ないのでTikTokアカウントも運用する。
⑨課題▶︎下北沢の個性光る店舗の数々の中で一際目を引く外観や空間作りのためには改装費用が一般的な飲食店や物販ショップよりも必要である点が大きな課題である。アンティークな空間をイメージしているので、あえて年季の入ったインテリアなど、こだわり抜いて調達する必要がある。
⑩オープン予定日▶︎2022年4月1日