「死」とはを考える体験ミュージアム 死生観に特化した日本初の法人運営

掲載日 2021年07月01日  新ビジネス・商品 


起業内容

葬儀社など人の死・自らの死に向き合ってきた経験を元に、日本で前例のない、

人々の死生観に特化した新サービスを展開し、新しい文化を想像します。

詳しい内容・アクションプランは縁がありお会いした方に伝えさせて頂きます。


簡略な内容は下記です。


1st action 

「死」の体験旅行と題した、死を体験できるVRサービスを展開する。

まずは余命宣告を受けるシーンから、葬儀を終えるシーンまでをVR化(CGあり)し、死の疑似体験を提供


2nd acition

上記VRサービスの他、人々の遺言メッセージを共有できるモニターシェアサービスや、遺言レターサービス

それぞれの人生に特化した動画・楽曲・絵本等のlife contentsの推進・提供、若いアーティストを応援するため、

死生観に特化多したアーティスト作品の展示・販売を行うアートスペース等を組み入れた

「死」とはを考える体験ミュージアムスペースの展開


死と疎遠化になっている現代社会において、死の「他人事」が生まれています。

身近の人の死、自身の死の実態が沸かないでいる。

終わりを基点と出来ない人生にはメリハリが生まれず、なぁなぁでいいとなる。


家に先祖の遺影がない、お墓参りに行かなくなる。葬儀は家でなく葬儀場で。

自宅での看取りが減少。


死はネガティブなものでなく、意識することで、生き生きとした人生を歩むために大切なものです。

この事業を通じて、特に若い方々に死とアプローチし距離を近づけて頂きたい。


そして世界一の少子高齢国である日本で、今後様々な課題が待ち受けています。

もちろん、火葬場が足りなくなる、寺が減っていく・・等の問題がありますが、

単身が急激に増加する中で、近未来には、支え合うのは家族や親類でなく、第三者です。


若い世代が未来を生き抜くために、死生観をヒント・きっかけにして

それぞれの人生を常にリマインドし、考えをシェアできるサービス・店舗を展開します。



予想収益


1st action VRサービスについて

必要資金 自己資金含め500-600万程度


月の収益 VRサービス1000円単価×5台×80枠(30分1回転×5台×8時間運営)×稼働8割×30日 = 192万


2nd 体験ミュージアム 

必要資金 自己資金含め 2000万程度


月の収益 ・・・300万(立ち上げ当初・低調期)~ 500万(安定期) 


複数種のサービスを展開予定のため、詳しい資金・収益予測については会うご縁をいただいた際に

事業計画書にて説明させて下さい。


※事業立ち上げについてはパートナーがおり、現在2名にて創業活動中です。


起業資金

300万円

三上 祐司
性別 男性
住所 東京都
年齢 37歳
最終学歴 短期大学卒業
出身校 アメリカ スカジットバレー短期
資格 ・普通免許第一種 ・TOEIC公開スコア755 ・乙種危険物取扱 ・身辺警護員2級
経歴 ・都内大手葬儀社にて勤務(10年) ・個人事業主として葬儀にて夜間コールセンター業を請け負い運営(3年) ・身辺警護会社の立ち上げ・3年程度 ボディーガードとして勤務 ・都内 経営コンサル会社で修行(2年程度)
職業 個人事業主