アパレルブランドの運営資金

掲載日 2022年05月17日  新ビジネス・商品 


起業内容

はじめまして。

当方はこの度、アパレルブランドを立ち上げました。
具体的な内容としては、一般的にデザイナーズブランドと言われる、比較的高単価なものを、高感度な消費者へ向けたビジネスモデルです。

これまでは約15年間、数社のアパレル企業にて、様々なテイストやターゲット層の違うブランドでデザイナーとしてのキャリアを積んで参りました。
最終職歴は、この度立ち上げたブランド同様のゾーンで、日本トップのファッションの舞台と呼べる東京コレクション等でショー形式の発表をし、国内外のビジネスへ繋げるスタンスのブランドに属しながら、有名アーティストの衣装デザイン等にも携わりました。
現在はフリーランスのデザイナー・ディレクターとして複数のアパレルのプロジェクトに参画しております。

アパレルというと、なかなか儲からない印象をお持ちの方も多いかと思います。
確かにそれも一理あります。
ですが、しっかりと押さえるべきポイントをクリアすれば必ず利益を見込めるビジネスでもあると考えます。
また、昨今のコロナ禍においても、グローバルな視点から見るとアパレル産業は依然として成長産業に属しており、富裕層の増加と共にその市場は拡大傾向にあることからも、当方の様な所謂 "高級品" を提供するビジネスモデルはこの先も可能性を感じます。

また、昨今の日本のファッションデザイナーは世界的評価が増してきており、ついには年商100億規模の収益を出す国内ブランドも登場してきました。(ユニクロの様な衣食住の”衣” を販売するのではなく、創造性を提供するブランドでは過去に例を見ない規模の売上です)
それにより、海外市場でも勝負しやすくなっているのも現状です。

当方にはこれまで培って経験と、上記で述べた、ファッションブランドビジネスとして収益を取るためのノウハウ・人脈・背景があります。

それらを活かし、フリーランスとしての本業と並行して、まずは小規模からブランドをスタートしましたが、ローンチ時から高い評価と共に、今後の取り組みについて多方面から前向きなお話を複数頂いている状況にあり、更なる飛躍のために資金調達ができればと考えております。

併せて、出資していただく際にネックとなる事柄を先に述べますと、過去に体調を大きく壊したことで始まり、運営主はクレジットブラック状態であります(返済自体は終わっておりますがこの先2年程度は信用情報に残ります)。これにより、銀行などからの借入ができない状態です。

上記を踏まえネガティブな点はありますが、ファッションで勝負していく上で根本的に必要となる
・クリエイションレベルと品質
・ヴィジョン
・人脈や背景など、これまで培った強みからの事業戦略
等で評価していただければ幸いです。
まずは是非、ご相談・ご面談頂ければと存じます。

まだ大きな利益が出せる程の軌道には乗れてはいませんが、その段階へ行くために蒔いた沢山の種をやっと回収できるタイミングに来れたと考えております。

チャンスを下さい。


宜しくお願い致します。 



起業資金

300万円

吉本
性別 男性
住所 東京都
年齢 38歳
最終学歴 専門学校卒業
職業 デザイナー/ディレクター