DX農業を用いた小規模ビニールハウスレンタル事業

掲載日 2022年06月20日  IT・通信 


起業内容

【概要】

現在、農業人口の減少高齢化が大きな社会問題となっている。

これを解決するため、IoTの農業を行うスタートアップがいくつもあるが、これらの起業は既存の農家をターゲットとしている。既存の農家は「IoTに投資してまでやる必要を感じない」「お金に困っているわけではない」という意見が多く、一気に広がる状況にない。

この課題を解決するため、本事業では農業を始めてみたいと感じているが、一歩を踏み出せない若者をターゲットとして、DX化されたビニールハウス農場のレンタル事業を行う。


利用者は、お試しで農業を体験することができ、上手くいけばそのまま農家になるという未来も見通すことができる。あらゆるデータは完全にクラウド上にレシピとして保存されるので、お試しレンタル農場で作った作物と同じ品質のものを、実際に農家になった後も作ることができる。


【収益】

レンタル料:1区画当たり1.2万円/月

自治体からの補助金:レンタル料と同額


【コスト】

管理コスト:月額5万円

設備投資費用:1区画あたり50万円


【事業計画】

2024年度:売上 1.4億円 利益-2,200万円

2026年度:売上 21億円  利益4.5億円

2028年度:売上 90億円  利益25億円


詳細資料は下記。

https://docs.google.com/presentation/d/1e9_2f7Mi-GdlW-0dEurMpzww62c6SXIV/edit?usp=sharing&ouid=109047213434230183022&rtpof=true&sd=true


起業資金

1,000万円

kumokumocc
性別 男性
住所 栃木県
年齢 34歳
最終学歴 大学院卒業
出身校 大阪府立大学院
資格 基本情報技術者 技術士補
経歴 学歴:大阪府立大学院 工学研究科修了 主な職歴: 日本信号株式会社 駅務機器の開発、新規事業企画を担当 株式会社テラクリエーション FA業界において電気回路設計、ソフトウェア開発を担当 株式会社ロゼッタ プロダクトオーナーとしてウェアラブルグラスを用いた翻訳デバイスの開発 イー・フォース株式会社 IoTプラットフォーム(iot-mos)の企画、営業を統括
職業 会社員