うなぎ専門店のFC展開
掲載日 2022年08月01日 飲食店起業内容
うなぎ専門店「うなぎの全」というブランドで展開している山下と申します。
現在、大阪の日本橋で「鰻と白昼夢」という店舗に事業参画しております。
(こちらは姉妹FCになるお店です)
弊社の「うなぎの全」のビジネスモデルは飲食業界に革命を起こします。
端的に言いますと
・営業はランチとテイクアウトのみ(4-6時間営業)で売上300万円
(姉妹FCの愛媛県内店の実績です)
・短い研修期間のアルバイトでも職人さんに負けない味を出せる
・うなぎは高級店と同様の「ニホンウナギ」を使用し、しかも量は1.5倍
・既に夜のみ営業している店舗を初期費用をほぼ掛けずに「間借り」する
・タレは関西/関東風を用意し、米は北海道米の最高峰「ゆめぴりか」を採用
こう言った強みを生かし、現在のうなぎ外食産業の覇権を取ることを目指します。
現在のうなぎ外食産業の状況は、
専門店は美味しいけど高い
牛丼チェーンは安いけど美味しくない(鰻はロストラータ種でレトルトを湯煎で戻すのみ)
という二極化が進んだ供給しかありません。
そこに「うなぎの全」は「美味しい鰻をお腹いっぱいに!」を実現すべく、専門店に劣らぬ味と品質(同じニホンウナギを提供)で量は1.5倍、価格は半分というサービスをお客さまに提供できる仕組みを導入することにしました。
鰻重の並が1500円、上が2400円で提供しています。
詳細は企業秘密なのですが、バイトさんでも簡単にふっくらと鰻を焼くことが可能です。
現在私たちと同じ仕組みを利用した、姉妹FC店が四国、愛知などに数店舗出店なさっています。
そのうちの多くの店がランチ営業+テイクアウトで月間売上300万円以上を出しています。
他のFCさんとの大きな違いは、弊社は「間借り」に特化しているところです。
それで、初期費用完全回収が6カ月以内という驚くべき数字が出せます。
現在、大阪の日本橋で営業している「鰻と白昼夢」は「勝男」さんを間借りしております。
9月には難波座裏店、10月には堺東店、東京大井競馬場前店、11月には熊取店が決まっていますが全て「間借り」です。
「間借り」をすることで、コロナ禍で苦しむ飲食店オーナー様の一助になれれば幸いとの考えも持っております。
これ以上、真面目に頑張っているお店が減っていくのは見るに堪えない。そうお感じの投資家さんも少なくないと思います。
出店エリア選定の定義ですが、
1)他の姉妹FCも含めて、人口10万人規模につき1店舗
2)鰻専門店、牛丼チェーンの店舗が3年以上継続している+5店舗以下のエリア
という2点に絞って展開しております。
以下はFC加盟募集資料ですが、参考までにご覧ください。
【起業資金】
100万円
予想収益
売上 :3,500,000円
仕入 :1,120,000円
人件費 : 630,000円(バイト3×1400円×6時間×30日)
光熱費 : 70,000円
広告費 : 60,000円
賃料 : 66,000円
雑費 : 85,000円
消耗品 : 60,000円
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利益 : 1,409,000円