世界環境サミットにて準グランプリ受賞 塩水を入れるだけで約40wの電力を発電する再生可能エネルギーの発電機メーカー

掲載日 2022年09月21日  技術 


起業内容

•E.F.Eの発電機は全て水と塩とマグネシウムのみで発電が可能です。よって当然、有害物質を一切排出することがなく、発電が可能な完全なる再生エネルギー発電機です。

•ENECTERON-midは蓄電池ではなく発電機です。その発電量は4人家族が使用する1ヶ月の電力量を十分賄うことのできる、全く新しい次世代の発電機です。

•発電所としての機能があるので、様々なデバイス(Ex. 蓄電池等)と組み合わせることによって電力インフラに頼らない単独設置型発電機となります。

•蓄電池と組み合わせることで、あらゆるデバイスの稼働を可能にし、簡易電源や太陽光パネルの代替品として利用可能です。

•ENECTRON-midがあれば、現在のような巨大な発電所は必要がなく、エネルギーの地産地消が可能になり、スマートシティ化を加速させることができます。

•発電時に発生する水酸化マグネシウムは、土壌改良や医薬品にも使われます。これを各方面に転売することで、消耗品であるマグネシウムの交換代金に充当することができ、それによって電気使用料は格段に安くなります。



予想収益

<国内・海外展開>

•日本市場の住宅用(ZEH住宅対象)

•ZEH住宅棟数と割合(2019)ハウスメーカーの実績は4万1784件、一般工務店が1万8078件約6万棟

発電機は代理店への卸売価格で300~400万円を予定。

約2万棟(一般工務店)への販売600億円〜800億円

このうち約30%の成約として180〜240億の売上が見込める。

•更に発電時に発生する水酸化マグネシウムの販売ルーt、消耗品のマグネシウム代金と相殺する先を開拓しすることで、新たなる雇用や事業を生み出します。

・水酸化マグネシウムの買取代金はそのままかく家庭の電気代に充当し家計の助けにもなります。

•使用するマグネシウムの製造はインドを予定。(インドはマグネシウムが豊富に埋蔵されている)

・マグネシウムプレートの製造拠点をインドに共同設立することで、永続的にその利益の共有ができる。

<小型発電機と安定化装置の開発>

•携帯できる小型ENECTRONは、大きさはWiFiルーター程度で、価格は3万円程度を予定しています。

・デザインは弊社顧問の多摩美術大学教授:中田教授が監修してすでに着手にかかっています。


起業資金

2,000万円

増田 守治
性別 男性
住所 東京都
年齢 40歳
E.F.E株式会社
役職 役員
会社設立 2020年
従業員 5人以上
資本金 500万円未満
年間売上 1000万円以上
事業内容
塩水で約40wの電力を発電する非常用発電機のメーカーです。 サイズはランドセルと同じくらいの大きさで、重さは約6Kgと非常に軽量コンパクトです。 騒音、二酸化炭素を一切出さないので、災害時に室内でご使用いただけます。もちろん使い捨てではない(マグネシウムの交換が必要)ので、半永久的にご利用いただけます。