子どもたちの未来を守る訪問看護ステーション
掲載日 2023年02月24日 医療・福祉起業内容
訪問看護ステーションの新規開設を計画しています。
精神科の訪問看護を強みにしていますが、既存の枠にとらわれず、次世代に続く事業内容とします。
具体的には、精神疾患をお持ちの方や認知症のご高齢者に加えて、発達障害児のケアを行います。
児童精神(発達障害児)に対応している訪問看護ステーションは、まだまだ全国的に少ないですが、でも今後は高いニーズが見込まれます。地域のサポーターとして支援介入することで、引きこもりや精神疾患発症等のリスクを、かなりの確立で防ぎ、改善できるからです。
目の前の問題として、困った言動や、学校の行き渋りや不登校があっても、適切なケアを受けられれば、将来は広がります。今だけを見ないで、将来、健やかな社会人になることをめざす。これは、大きな社会貢献になるとも思っています。
予想収益
現在、訪問医療マッサージを営んでおり、事業所や各種備品をゼロから揃える必要がなく、初期費用はかなり抑えられます。
また、すでに地域の各事業所や医療機関、ケアマネージャーなどの関係機関と多く繋がっていますので、営業効果は出やすいです。通常、経営黒字化に2~3年かかりますが、1年~1年半を見越しています。
人件費(1年分) 1200万円
物件費(家賃1年分、火災保険等) 0万円
諸経費(水道光熱費、保険、旅費交通費等1年分) 100万円