Web3を活用したフリマサービス
掲載日 2023年03月10日 販売ショップ起業内容
•最新のデジタル技術を活用した真新しいフリーマーケットサービスの提供
現存するメルカリなどのフリーマッケットサービスでは、購入希望者が出品された商品の中から希望に沿うものを探すという「能動的購入•受動的販売」の形式で売買行われています。
出品者は出品後はただ待つ姿勢になる状態です。
このような形式では、物品販売に有効である「営業」という要素が圧倒的に不足しています。
今回提案させていただくのは、Web3領域であるDAOを活用することにより「能動的販売」を実現したフリーマーケットサービスの提供です。
DAOを活用したフリーマーケットサービスは、出品者や購入希望者の売買欲を促進することが可能で、現存するフリーマーケットサービスの営業不足などの問題を解決することができると考えます。
技術やサービス内容についてご気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
予想収益
•市場規模
経済産業省の発表によると、2021年のデジタルフリーマーケット市場の規模は1兆2433億円とされています。
主要事業社はメルカリ、PayPayフリマ、ラクマなどです。
•収支予想
下記の経営方針をご参考ください。
メルカリの市場シェアを60%と仮定し、2023年決算短信の売上高、純利益から計算しました。
(売上高,純利益)
1年目 0円 . 0円
2年目 540万円 . 27万円
3年目 130,000万円 . 4,000万円 シェア10%
4年目 800,000万円 . 40,000万円 シェア20%
以後シェアの拡大を目指す
•経営方針
1年目 システム開発、β版試運転による調整
2年目 サクラなどの導入による市場インフラ整備 システム改良
3年目 広告による顧客獲得、シェア拡大