シャンプーのOEM生産でサブスクリプションや自社サイト展開
掲載日 2023年05月29日 新ビジネス・商品起業内容
起業内容】
シャンプーを含めたヘアケア用品をOEM生産し、最初は自社サイトで販売
また、サイト内でヘアケアのサブスクリプションを開始します。
今後の展開では、ドラッグストアや美容院にも当商品を設置を計画したり、
最終的な目標は、シャンプーの専門店として当社商品以外の商品も含めて
実店舗を持ち経営することです。
シャンプーのサブスク調査5選のサイトURL
https://sabusuku-master.com/comparison/120
美容院サブスク調査7選のサイトURL
現在のヘアケア市場では、大きくこのようなサブスクリプションが存在しました。
各種メリットは大きいですが、今回はデメリットをまとめてみました。
シャンプーサブスクのデメリット
・量が非常に限定的→サブスクよりは定期購入に近い。
・値段も高い→おすすめの上位ランキングでもすべて5,000円以上のもの
=定期購入に近い形になってしまう理由は量が限定的のため完全に使用するまでに時間がかかる。
美容院サブスクのデメリット
・性別が女性に限定されやすい→男性では利用できないのがほとんどだった。
・月に行ける回数も限りがあり、社会人ではなかなか時間も厳しい。
・東京や都市に集まりがち。
・シャンプーボトルの問題として年間800億本の廃棄ボトル…
以上のことを踏まえ今回起業の提案をさせていただくのが、
シャンプーをOEM生産し、当社サイトからサブスクリプション・通常販売を開始し、
ドラッグストア・スーパーなどにも展開を視野に入れ、
最終的には、シャンプー専門店の実店舗を持つことです。
・OEMシャンプーの生産には、”BOTANIST”や”YOLU”を開発・生産した経験のある 株式会社山田製薬様 公式サイトURL
https://www.yamada-seiyaku.com/
に依頼をしており、現在開発中でございます。
・開発に至り、私が一番力を入れたいところは、
『普段捨てられる部分、規格外食品を再生し、SDGsにも貢献したい』
という思いが非常に強くそこの部分に関しては、山田製薬様にも一番に思いを汲んでいただいております。
果物から果肉エキスなどを抽出し配合
これらも少しでも環境保全に繋がる一歩だと思っております。
・シャンプーの容器に関しましても、繰り返し使用可能なタイプのボトルを検討しています。
ボトル返却で詰め替えて再発送のプランも展開することで、詰め替え用のパウチまでなくせるように検討中です。
ボトル自体を再生品を使用することで破棄しても環境を大きく害さないボトルも使用するので、以上大きく分けて3プラン考えております。
・ただ販売して利益を得るだけではなく、
購入していただくことで、自分も少し環境保全やSDGsに携わってるという思いになっていただきながらも最高の使い心地を目指しております。
・利益を上げる工夫
検証段階から1万人以下の女性にSNSで紹介して頂いて、興味を持ってもらう。(既に何人かにアポイントメントを取り了解を得ております)
上記検証や使用でのオファー料は発生いたしません。
製造工場は持たず固定費を削減。
サイト運営費などの必要出費以外は削減。
最初の展開は自社サイトのみで自社サイトに訪れてもらうようにして買い手を囲う。
最後に私の気持ちを書かせていただきます。
誰かの役に立ちたい、誰でも幸せになってもらいたい。
そんな思いでこのビジネスを考えました。
毎日使うものだからこそ妥協をしないでほしい。
高いものは安く売れる努力をし、皆様に使ってもらいたい。
協力していただける皆様に感謝を。
『何気ない毎日に変革を。』
そんな思いで作りました。
長い文章ご拝読いただきましてありがとうございました。
藤田 寛耀
収益予想に関しては、投資いただける方とお話しできたらと思います。