ようやく利用者の受け入れが始まった障害児通所事業の継続からその維持、そして展開の支援!

掲載日 2023年07月22日  医療・福祉 


起業内容



目的は子供達の(我々の後輩たち)の自立です。
そのためには「学習する力を身につけることは子供たちの自立の手立て」と考えました。
「障害に困っている子たちほど学習する力を養成しておいた方が良い」との思いから、障害児通所支援事業に着手しました。

私の経験を活かすことを念頭においたとき、大学生の時から「子供達の学習支援をする」ことが頭から離れずにあったことに思い至り、個別指導塾を運営してきました。
相次ぐ教育改革についていけない子供達に加え、不登校になっている児童・生徒が増えていること、更には障害によって学習が困難になっている子供達も増えていることを知り、子供とその家族の不安を解消するために、子供達に適した教科指導が一層不可欠であると思います。
そして元が塾なので、今は発達障害が理由で様々な困難を抱いている子どもたちだけれども、いつか「進学をしたいと思えるようになったときに、受験勉強に堪えうる学習力を育んでおいて欲しい」という思いもあります。
ですから、発達障害に苛まれている児達生徒たちに学習力を育める機会を設けるための教室としたい。


進学支援は自立を促す支援だとの思いから、完全個別指導塾で学習支援をしてきました。
学習支援すること、特に進学支援することは学歴社会である日本において子供達が将来就職するときに役立ちますし、就職したあとも受験勉強で身につけた学習技術を役立てられれば、仕事に必要な学びにも当然役に立ちます。
そして、それは発達障害があることで生活に困難がある子たちにも必要で役に立つことだと思います。

発達障害における困りごとを解消をしつつ、障害により遅れ気味になる学習の進捗を取り戻せるようにするためにも学習力の基礎を育むことを進め、その改善に挑戦します。

元々が学習塾なので、学力の素養を育むことを療育の目標にしていますが、それを「学習」という手法で行うのではなく、あえて「遊び」の効果を積極的に取入れて行いたいと考えています。
学習力を育むとき、それを継続すること、つまり習慣にすることが不可欠です。
学習能率を上げるには心身ともにリラックスしているところに適度に刺激がある状態が望ましい。
それらを実現するのには「遊び」がうってつけです。

「遊ぶこと」と「学ぶこと」に隔たりがなく、自然にできるようになれば、将来仕事で必要になったときでも学習を負担なく楽に取り組めると思います。
そうした状態になれるように「子供たちには充分な遊び」を提供する場としたいと思っています。
療育の改善目標としては、個別指導塾での学習に耐えうるくらいには学習力を養われていることとしたいと思っています。

そこで、令和5年の3月と6月に2教室を開設しましたが、人員配置基準に達せず1教室は休止中。
なかなか利用者が増えることなく数ヶ月経った今、ようやく新規の利用者の受け入れが始まりました。
もう1教室で利用者を受け入れることで事業継続中。
この機に乗じて、せめて年内中に当初の計画通りにしたいと思っています。

受験勉強を通して学習力を養うことは弊社の完全個別指導塾で進めています。
(いつか必要となれば、連携して支援ができます。)
当然、弊社の療育教室は塾ではありませんので、学校や塾がするような学習はしません。
学習力を養うために充実した遊びの提供をすることで目的を果たそうと考えています。
「遊びの中に学びがある」「学びの本質は遊び」であると考えています。
将来のために学びを充実させ学びの姿勢を養っておくためにも、充実した遊びの体験を積んでおくことがとても大切だと思います。

一般的にも子どもたちの成長には「遊び」が不可欠であることは知られていますから、普通に療育施設では遊びは提供されています。
さらに、子どもたちは遊びの中で楽しさ嬉しさだけでなく、痛いや悲しい感情を経験し、成長していきます。
「学び」は人を豊かにするものなので、子どもたちにその機会を与えることは、その子たちの「幸福感」を醸成するのにも欠かせないと思います。
したがって、当教室でもいろいろな遊びしてもらいたいと思っていますが、神経発達症の改善に寄与するような、また自然に学びを生活に取入れられるようにする目的意識をもって遊びが提供される場所としたいと思っています。
例えば、体を動かす遊びは神経の発達に有効なだけでなく、心をほぐすのにも有効です。
それは、学習効率を上げるのにも有効だと言われているので推奨しています!
また、体を動かすだけでなく、ルールを守ることで面白みが増すカードゲームやボードゲームなどを友だちと一緒にするということもあります。
遊びを通して、先ずは楽しく、そして思考する力・記憶する力・コミュニケーション能力など、頭と心と体を様々に刺激して発達の改善に役立つようにしていきたいと思っています。


予想収益


岡谷教室(6月〜12月)7月〜8月休止
放課後等デイサービス 9,787,980円(利用者数6〜10人/日)
児童発達支援 1,958,800円(利用者数〜10人/日)

辰野教室(6月〜12月)
放課後等デイサービス 9,787,980円(利用者数〜10人/日)
児童発達支援 1,958,800円(利用者数〜10人/日)


来期の目標収入
岡谷教室(1月〜12月)
放課後等デイサービス 21,418,100 (利用者数10人/日)
児童発達支援 6,053,400(利用者数10人/日)

辰野教室(1月〜12月)
放課後等デイサービス 21,418,100円(利用者数10人/日)
児童発達支援 6,053,400円(利用者数10人/日)


以上参考までに

長野県の岡谷市と辰野町に教室を開設した理由
岡谷市において療育の通所施設(放課後等デイサービス)としては4教室目
(児童発達支援の教室は初めて)
辰野町において療育の通所施設(放課後等デイサービス)は2教室目
(児童発達支援の教室は2教室目)

利用者は多数いるにも関わらず、施設が足りていない。


【自己PR】

「学習の遅れを取り戻す取組」から「発達の遅れを取り戻す取組」への挑戦!

2014年に「将来に勇躍する後輩たちのための学習支援」を掲げて、学校や塾での学習不振を理由に進学を諦めて欲しくないという思いから完全個別指導による進学塾(Progress個別指導塾)を個人事業として開講いたしました。
塾経営に着手する以前から、塾講師として学習指導に携わる中で、幾人かの塾生が学習障害や発達障害を抱えている子がいました。
そのこともあり、障害が理由で学習不振に苛まれている子どもたちに進学の可能性を諦めて欲しくないとの思いから2022年に療育教室の開所準備に着手し個人事業から法人経営に切り替え、発達障害のある児童生徒の支援をする教室(Ones for YOU)を2023年に開講いたしました。


私自身、元々学ぶことは嫌いではなかったけれど、学校の授業にはついていけずにいて学習することが苦手になっていました。
高校を卒業後に好奇心から留学をしたくなったので、一番不得意の英語を克服する必要ができました。そのために通った学校の学習の仕方(従来の学校の授業と変わらない)があわなったので一切辞めて独自のやり方で学習しました。
そのときに思わぬ成果が出たことから、学習の仕方が大切であったことに気がつきました。
ただその後も学習が生活習慣になっていないことに苛まれ、思うように学習が進まなかったことから、早くからの学習の習慣化の大事さを身をもって体験しました。
2年間の留学の後、大学受験予備校に通ったことで、苦手だった古典の学び直しを通して改めて学び方(教え方)が大切であることを体験しました。
これらの経験に加えて、英語を使いながら習得した経験が、後の学習指導の方針になり、療育教室の目標になっています。

「完全個別指導塾」ということもあり、学校の試験で平均点以下の子達の進学を請負う事が多かったので、その子等の進学先を平均点以上の子等と同じ進学先にすることに努めてきました。
その目標は概ね完遂できていたと思います。

個別指導の学習塾にした理由の一つは、教科指導内容と学習の仕方の技術だけでを学ぶ機会ではなく、まずは学習すること自体は特段難しいことではないことと、自分だけでも頑張れるけれど、苦手を克服する時には人を頼っても良いし、そうすることで効率が良いことを体験してもらう機会にしたかったからでした。
加えて、いつか人に頼られる人になるために、あえて人に頼ることを知っておくことも大切であると考えたからです。
社会で暮らしているとお互いに助け合う必要があります。そのために人を頼り人に頼られることも体験しておくことは有意義だと思います。
(私は人に頼るのが苦手で損をした経験があります。)

さらに学習指導について多くのことを子供達に気付かされてきた中で、発達障害があると思しき塾生の指導に携わったとき、その子たちに「障害者といわれる人達は健常者といわれる人達に『気づきを与えてくれる人たち』だ」ということに気づかせてくれました。

そのことで、学習指導の仕方が変わりました。
Progress個別指導塾の理念や方針やスタイルができました。


起業資金

1,000万円

古村泰幸
性別 男性
住所 長野県
年齢 54歳
合同会社HOPE to the Future
役職 経営者
会社設立 2022年
従業員 10人以上
資本金 500万円未満
年間売上 500万円未満
事業内容
障害児通所支援事業 学習塾