緊急でお願いします!内容一部変更あり。看護と介護を提供できるナーシングホーム(看護住宅)の開業にご協力お願いします。
掲載日 2023年09月30日 医療・福祉起業内容
ナーシングホームは
状態が悪化しても、病院から退院し医療処置が日常的に必要な状態になっても
他の施設へ転居する必要なく、最期まで安心して過ごしていただける住宅です。
介護現場において、医療ケアが必要になると転居しないといけない場合が多く、受け入れ施設を探してもなかなか見つからないという問題があります。
しかし、このナーシングホームは転居の必要がありません。
看護師が24時間いるため安心感があり、自宅のように過ごしていただくことができます。
医療費削減のため病院のベッド数が減らされており
状態が安定してくると入院は必要なくなり、
退院し在宅医療、在宅介護で対処しなければいけなくなります。
しかし、介護を行うためにご家族が離職したり
仕事時間を調整することで経済的負担が増大したり、
疲労やストレスにより家族の心身の負担も大きくなっていきます。
また、介護を行うのが高齢の配偶者であったり、高齢の親子や兄弟という場合も多く「老老介護」の問題が深刻です。
これらの問題からもこの事業は今後ますます必要となっていきます。
訪問看護事業や医療ケアが必要な方に安心して過ごしていただけるようなナーシングホーム(看護住宅)が必要です。
ナーシングホーム内に訪問看護事業所を併設するため、移動に時間がかからず効率よく入居者にサービスを提供することができます。
また、入居者以外への訪問看護も行います。
これは将来の入居者獲得へつながると考えています。
医療ケアが必要な難病、特定疾患を抱えている方が対象で介護保険の認定を受けていない方も入居可能です。また、生活保護の方の受け入れもします。
ナーシングホームは医療保険と介護保険を算定できる、客単価が50~67万円見込まれる収益性の高い事業です。
施設建設はかなり費用がかかりますので平屋住宅9名入居の小規模で始め、1~2年後に2棟目をつくりたいと考えています。
2棟目は、
長時間預かりサービスやショートステイもできるよう居室数を増やしたいと考えています。
それまで過ごしてきた家で家族と過ごしたい、
でも頻回な医療的ケアが必要である、
訪問看護は長時間の継続した訪問ができない、
訪問回数や時間に制限がある、
家族不在時や訪問サービスがない時間が不安である、などの理由で
介護のために仕事を減らしたり非常勤に変わることで
収入が減り経済的に不安を抱えることになるため
仕事を減らす必要なく負担をできるだけ少なく介護をしていくために、
入居だけでなく長時間預かりサービスもしていきたいです。
そのために
まずは1棟目の小規模での看護住宅をスタートしたいです。
※一時、2階建てで18名入居できるようなプランへの変更を検討していました。
点検費が安いホームエレベーターの設置で考えていましたが、最期まで過ごしていただく住宅なので、ストレッチャーの移動が可能なエレベーターの設置へ変更する必要があると感じました。
しかし、強度を保つためにかけるコストに対し入居数が少ないので、当初予定していた平屋(9名入居)での建築とすることにしました。
また新築では介護浴槽の補助金がないため、数年後に補助金を使いストレッチャー用の浴槽を追加することを踏まえ浴室を拡げるなどの変更をし、やっと平面図が完成しました。
※有料老人ホームの設備基準に基づき間取り図は市に確認済みで、消防への確認が済んでおります。
看護師として20数年、病院や高齢者施設に勤務してきました。
いくつかの介護施設での勤務を経験し、家族を入居させたいと思える施設、
自分も入居したいと思えるような施設・住宅をつくりたいと考えています。
これまでの経験、部署長として勤務した経験で築いた人脈を活かし、
ナーシングホームが増えていくように地域でのモデルとなるよう取り組む気持ちです。
※日本政策金融公庫の「女性若者・シニア起業家支援資金」または「ソーシャルビジネス支援」の融資を申し込む予定です。
公庫や銀行の融資を受けるために、自己資金が少ないためもう少し増やしたいと思い
こちらで200万円の資金調達のご協力のお願いをさせていただいている次第です。希望資金を200万円での選択ができなかったので300万円といたしましたが、200万円でお願いしたいと思います。
今回希望している資金は融資の審査後、
現在ある自己資金と同様に開業に必要なものに充てさせていただきたいと思っております。
この資金を投資または融資でご支援いただけないでしょうか。
見積もりがほぼ揃いましたので6月に融資申し込みをしようと思います。
融資申し込みが予定していた時期より遅くなったのは、
長崎市では災害危険区域に入っていなかったのですが、
県に確認をしたところ地滑り防止区域に入っており、
地盤調査と建物重量の算定を行い、県からの許可をいただいていたためです。
6月に融資申し込みを致しますので、
それまでにご協力いただけますと助かります。
どうか、お力を貸していただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
予想収益
・介護保険サービス外
家賃 40,000円
共益費 20,000円
食費 35,000円
・介護保険+医療保険のW算定にて客単価が50~67万円
※介護度、訪問看護の提供時間や算定する加算により報酬は異なります
★開業3~6か月目で満床(9名)を予定しています。
★客単価を平均56万円とし、入居者9名となる3~6か月目から毎月200万円の利益が見込まれます。
ご支援を検討してくださっている方には収支計画書をご覧いただけます。