蔵のある空き家をリノベーション まちづくり
掲載日 2024年08月16日 その他起業内容
全国的に問題になっている空き家問題。私の地元の北国でも問題を抱えています。
田舎町の空き家は土地も広く蔵がある空き家は珍しくありません。そこを買取、蔵をサウナや陶板浴に改装し空き家を宿泊施設に改築。建物に4種類のテーマを決めてそれぞれ違う味を活かそうと思います。何年か営業して買取したい移住者や業者様に売却も考えております。 宿泊施設だけではなく、古民家を活かした、リアル体験型お化け屋敷なども考えております。
使い道がないと思われている空き家を面白い事や有効活用につなげる事は今多くの方がやられていると思います。利便性の悪い町かもしれませんが、あえて不便なところは公表していこうと思います。マイナスイメージから、遊びにきていただいた時に来てよかったと思えるような町を作って行きたいと思います。
予想収益
近場の町のグランピング施設などでも家族で5万から10万くらいの価格帯で利用されてる方が多く聞いております。 繁忙期は平均一日単価が一棟八人泊まり10万円として25日埋まる予想で二棟の売り上げ500万。冬場は減ったとしても一日単価6人泊まり8万円として18日埋まる予想で二棟の売り上げ288万。 光熱費が5% 、管理費が15%、清掃費用が15%、リネン費が10%で55%が利益になる計算です。 基本食事なしですが、完全ご予約で食事提供も致します。
日本一のマグロ、カニも多く獲れる町ですのでカニやサザエやウニや鮑。 山の山菜。 海と山の美味しい食材を地元の調理業者に委託。その収益も1ヶ月で20万くらいの予想です。