マーケティングの構造を変革させる施策立案・ジェネレーティブツール
掲載日 2024年12月04日 IT・通信起業内容
【ビジネスについて】
CMOやマーケティング部長の機能を代行するような会社をやっています。
人材凱旋モデルでなく、一気通貫で上流整理から下流アウトプットまでを実行支援してきました。
【背景】
マーケティングにおいて、数値整理、モニタリング、適切な施策を逆算して立案してきましたが、勝ちパターンが定量化できることが判明しました。
人間の方が感覚値で実行したり膨大なデータを見切れず判断できない、教えたところで覚えれないなどの制約が多く、AIの方が迅速かつ合理的であることが判明しました。
【開発しているツールについて】
チャネルの面を横断して有効性を判断するツールはないですので、弊社は統合し一意のデータ化、AIがリアルタイムでデータ収集とレポート、指摘や改善提案を行います。 また、有効性ある部分のみに絞り改善提案をジェネレートし、各種CMSや広告ツールまでに下書き、公開直前まで導きます。
結果、使用する者のアウトプット工数は1/10、レポート・施策提案・改善時間は1ヶ月から数十秒へ、外注費や人件費は1/5程度になる見込みです。
数年キャリアのマーケターレベルの施策提案やクリエイティブであれば、誰でも可能になるシステムを想定しています。
【対象ユーザー】
以下双方、内部に労働集約的な悩みを持ちますので、アプローチをしています。
・1)広告代理店に対して
・2)企業のマーケティング担当者
【マーケット】
代理店市場を狙います。
・TAM:市場全体で動くお金は7兆1021億円
・SAM:うち粗利や人工コストを換算すると4261億
・SOM:16.8%が転換可能と推計、717億円が上限値と考えています
SOM根拠
・82.9%の広告主が「3年以内」に広告代理店を乗り換え
・日本のマーケターの30%が生成AIを活用に前向き
・うち活用者はマーケッターの戦略や分析での生成AI活用率70%である為
【販売戦略】
以下の3つを実施、市場の関係性を有効活用して販売に臨みたいです
・代理店との連携・紹介
・マーケティングツール各社アライアンス
・決済者コミュニティの醸成
予想収益
・現状:売上、着地5000万円ほど、開発費用な含め利益相殺状態
・来季:売上、1億目標、開発を含め赤字想定
・目標:2030年までに売り上げは30億、時価総額100億以上を目指す