【優良投資先案件】発達障害・グレーゾーンの子どもに特化した未開拓市場を狙う教材提供・管理プラットフォーム

起業内容

この度は弊社の新規事業にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。

市場調査を徹底的に行い、緻密な事業構想と実行計画を整えた新規事業を準備しております。 自社が既に有する強力な集客導線やその他の資産を活用し、ゼロからの立ち上げではなく、確かな事業実績をベースにスタートいたします。

事業計画書も綿密に策定し、成功に向けた準備は万端です。

是非一度、オンライン面談にてご挨拶させていただき、事業内容をご説明する機会をいただければ幸いです。
宜しくお願い致します。

■ 課題と市場機会 発達障害やグレーゾーンの子どもは年々増加し、小中学生の約8.8％に達しています。しかし、彼らに合った教材や支援ツールは極めて少なく、家庭や学校、塾でも「適した教材が見つからない」「続かない」などの課題が山積しています。

この背景を受け、私たちは発達特性に応じた“学びやすい教材”を定額で提供する【サブスクリプション型教材サービス】を立ち上げました。

■ 解決する課題 ・教材選びが困難で無駄な時間や費用が発生 ・高価格な特別支援教材が継続利用しづらい ・教える側（保護者・指導者）の負担が大きい ・子どもの特性や発達段階に合った教材が見つからない

■ ソリューションと提供価値
1. 完全カスタマイズ教材 発達特性（読字障害、注意欠如、多動など）に応じて、フォント・配色・問題構成・レイアウトまで最適化。1人ひとりに合った教材を自動生成。

2. 継続学習を促す仕組み 進捗可視化、ポイント・シールによる動機づけ設計、繰り返し学習機能などにより「子どもが自ら学び続ける仕組み」を提供。

3. 保護者支援と指導マニュアル 教材に指導のコツや保護者向けコラムを添付。家庭学習の継続を支援し、ロイヤルユーザー化を促進。

4. 教育現場でも使える汎用設計 家庭用だけでなく、塾・学校でもそのまま使える仕様により、BtoB展開も可能。

■ 競争優位性
・高い専門性と現場適応性：発達支援専門機関と教材開発・運用のプロによる共同開発体制。
・価格帯のブルーオーシャン：高価格帯・無料型に偏る市場の中で、中価格帯（月7,700円〜）を狙うポジショニング。
・教育現場にも展開可能：法人契約、学校・学童などの導入を視野に入れた設計。

■ 収益モデルと価格設定
小学生向け：月額 7,700円（税込）
中学生向け：月額 11,000円（税込）

■ 3年間の収益シミュレーション（継続課金モデル）
本サービスでは、毎月25名が新規入会し、その内訳は小学生：中学生＝7：3（小学生17名／中学生8名）を想定しています。
また、継続率は12カ月（1年間）とし、毎月新たな利用者が加わっていくストック型のサブスクリプションモデルとなっています。

このモデルに基づく収益シミュレーションは以下の通りです。
【年間収益（1年目）】
小学生：17名 × ¥7,000 × 12カ月 = ¥1,428,000／月次あたり累計
中学生：8名 × ¥10,000 × 12カ月 = ¥960,000／月次あたり累計
→ 1カ月の合計収益 = ¥2,388,000（※初月加入分のみ）
→ 年間累積：毎月25名ずつ増加するため、12カ月累積で約17,094,000円

【累積収益（3年間）】
月額課金は毎月ストックされていくため、2年目・3年目は前年度会員分がそのまま残りつつ、新規会員も追加されていく構造になります。
・1年目累積収益：約1,709万円
・2年目累積収益：約3,419万円（1年目+2年目新規）
・3年目累積収益：約5,128万円（1〜3年分の新規入会継続）

【想定される総収益】
3年間の累計想定収益：約5,128万円（税抜ベース）

このように、毎月の安定した新規加入と高い継続率により、収益はストック型で着実に積み上がり、3年間で5,000万円規模の売上が見込まれるビジネスモデルです。今後、法人契約やBtoB展開が加わることで、さらに収益規模の拡大が期待できます。

■ 投資家様へのリターンについて
リターンの具体的な内容（出資金額、期間、分配方法など）につきましては、個別面談時に詳細をご説明させていただきます。
ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご連絡ください。

■ 組織体制と実行力（専門性と連携による高い提供力）
本サービスは、
・学習指導・運営に特化した教育企業
・システム開発とマーケティングに強みを持つWeb戦略企業
・発達特性支援の専門知見を持つ教育支援団体
の三者が連携することで成り立っています。

それぞれが担う役割を明確に分担し、教材の質の担保、専門性に基づく監修、デジタル実装、保護者サポートの仕組みまで一貫提供できる強固な体制を構築。 この協業体制により、現場への適応力とスピード、スケーラビリティを兼ね備えたサービス提供が可能となっています。

■ 成長性とスケール可能性
・発達障害・グレーゾーン児童数：約80万人
・タブレット教材市場は年成長率10％超
・サブスク型教育サービスとして継続課金のストック型モデル
・数十万世帯規模まで市場拡大が見込める

■さいごに
発達特性を持つ子どもたちにとって“選ばれた教材がない”という深刻な課題に正面から挑む本サービスは、未開拓×高成長のブルーオーシャン市場で強固な優位性を確立しています。
今後のスケール戦略としてBtoCだけでなく、BtoB導入（学校・自治体・学童・療育施設）も積極展開予定。

起業資金

2,000万円