次世代アグリ(農業)資材を独自技術で開発・販売
掲載日 2015年06月09日 新ビジネス・商品起業内容
投資希望資金:3000万円
1)特殊セラミックを活用した独自技術製品
いまや東芝が野菜を作る時代です。当社では、神奈川県の大学との共同研究した、特殊セラミックの反射波動による量子エネルギーを活用し、次世代アグリ(農業)資材を開発・供給しております。
2)効果はイチゴの生産組合で実証済み
現在はごく一般的な土壌改良材にこの量子エネルギーを加えて各種の実証実験が完了しておりますが、簡単に申し上げると、例えばイチゴの成長が1.5~2倍になります。これをとちおとめの生産組合でこの春まで実験していただき、正しくデータが取れましたので、今後月に数十トン供給して欲しいとのオーダーをいただきました。
3)生産設備の増強が急務
ただ、現在の生産量が月に1トン前後のため、生産設備の増強と販路を拡大し、月産100トンに到達するための資金を必要としております。これは苺だけでなく、米や野菜類、各種果樹類など、あらゆる農産品等に応用が可能です。各種の実験データはすでに揃っております。
4)予想収益
月産100トン供給の場合、月商は約2500万円(年商3億円)です。利益率は約50%を目標としております。
5)資金使途・将来展望
資金使途としては、まず製造装置の増設費用(1台約500万円)、営業開拓のための人件費ならびに運転資金です。将来的には中国市場でのジョイントベンチャーも視野に入れております。
どうぞよろしくお願いします。