フィリピン3拠点での中古パソコン販売事業への投資
掲載日 2015年06月14日 販売ショップ起業内容
ご覧頂きまして有難うございます。
マニラ・セブ・ドゥマゲティというフィリピンの3都市で中古パソコン販売
を行います。
3拠点は整っており、既にセブとドゥマゲティではパソコン販売や修理を
行っております。
今回展開するサービスは単純な中古パソコン販売ではなく、保証期間内は
何度でも即交換対応する、というフィリピンには存在しない新しいサービス
です。
フィリピンでは基本的に店舗独自の保証はなく、メーカー保証があっても
フィリピン国外での対応が多いので、返ってくるまでに数ヶ月かかることも
少なくありませんので、保証対応を願う声が高まっています。
弊社はそれを定額で実現します。
またフィリピンは10歳~24歳までの人口が最も多く、教育熱心なお国柄も
相まって若者の教育に関わる消費動向が顕著です。
しかし新品のパソコンは高く、中古パソコンは保証面で不安なことが
子供たちにパソコンを買ってあげたい親には悩みの種です。
それで弊社が提供する、日本からの高品質な中古パソコンで故障時には
何度でも交換対応するというサービスは、必ずニーズに応えるものと
なります。
中古パソコンの仕入れにつきましては、別の事業でお付き合いがあった
兼ね合いで、日本で大手のリユース会社さんから大量に中古パソコンを
仕入れており、安定供給が可能です。
このようにビジネスの形はできあがっておりますが、別事業でも資金が
必要なため、キャッシュが不足しております。
予想収益
販売台数予想ですが、一ヶ月単位ですと
・マニラで120台
・セブで60台
・ドゥマゲティで20台
の合計200台を見込んでおります。
最低の販売価格である12000ペソ(現時点レートで32,400円)で
計算しますと売上合計が648万になります。
これに対して、
・原価(輸送コスト含む)
・販売管理費(日本の小売を参考に36.4%で計算)
・修理対象が40台(月の販売台数の2割と仮定)
を差し引いた営業利益が214万ほどになります。
販売管理費は確実に日本よりかかりませんし、修理対象台数も
多めで見積もっております。
【利回り及び配当】
投資金額と条件により相談させて下さいませ。
500万とありますが、金額は問いません。
以上です、どうぞよろしくお願いいたします。