韓国、日式リハビリ型デイサービス開設
掲載日 2015年12月04日 医療・福祉起業内容
2008年からスタートした韓国療養保険制度ですが、高齢化が進むにつれて
徐々に危機意識が上がって来ています。
介護予防に対する取り組みにも来年から保険制度が適用される
情報を掴みました。 そこで、ここ数年日本で大流行した
リハビリ型デイサービスセンターを韓国で展開したいと考えました
予想収益
利用者1名あたり、1か月の利用料は包括払いで3万円と予測
定員20名のデイサービスセンターを午前・午後の1日、2回転で経営すると
1日、40名の利用者 = 120万円
営業日は月曜から土曜
お一人、週2回の利用 40名の利用者のグループが3パターン組めるので
120万円×3 = 360万円 が売上
諸経費は、人件費 4名のスタッフで100万円
家賃(ソウル市内で開設) 60万円
送迎車、トレーニングマシン、複合機などリース 30万円
建築費用返済、水光熱費、燃料代 40万円
利益 毎月130万円 年間 1,560万円
◎初年度2施設開設、5年で20施設を開設。
5年で総利益 31,200万円