【LGBTの為のLGBTによる介護事業所】設立の介護事業
掲載日 2015年12月19日 医療・福祉起業内容
同性婚やメディアでのLGBTタレントの露出により、一部でLGBTが認知される時代になりました。
一方、LGBTが抱える問題も山積しています。
それらを一手に引き受ける訪問介護事業所の設立を検討しています。
≪ターゲット≫
・LGBT高齢者
・LGBT障害者
・HIV陽性者
・多様性のある要介護者
・LGBT当事者の親の介護
≪課題点≫
差別や偏見や生きづらさから自分を偽って生きている要介護者は
介護事業者側でも知識不足や偏見により受入れ実績も少ない。
また、適切な対応が分からず、介護をする側受ける側双双方で不自由を感じている
実情があります。
≪強み≫
・LGBT当事者によるケアが可能
・医療従事者とのパイプが強い。
(ケアマネへ不用意に媚びを売らずに、顧客獲得が見込めます。
・様々なLGBT関連団体と連携があります。
(顧客の導線ができているため、顧客獲得が見込めます。)
スタッフは、東京都の人員配置基準以上確保できています。
多様性のある投資家の方、ぜひお会いしてお話してみましょう。
予想収益
開業6か月後
利用者 45名
予想売上 282万円
仕入れ 0万円
人件費 196万円
家賃 7.5万円
その他 20万円
合計経費 223.5万円
利益 59万円
※高齢者メインの事業所に比べ、継続利用が長い利用者が多い為
以降の事業計画は利益純増を見込んでいます。