ホステル付レストランの開業　フランスのオーベルジュ

起業内容

　接客することが大好きな私は、ホテルの設計を通じて、ホテルの経営に携わりたいと考えるようになりました。
　既存のオフィスビルを外国人の若者を対象にしたホステルに用途変更し、海外予約サイトを活用して集客することで高い稼働率を維持している都内のホステル10件以上を調査し、経営ノウハウを学びました。
　外国人観光客（インバウンド）の驚異的な増加に伴い、宿泊施設が非常に不足しており、2020年東京オリンピックを見据えて、インバウンドの需要は、今後も急増するものと考えられ、外国人バックパッカーを対象とした簡易宿所（ホステル）の経営をすることを目的とします。
　日本の文化である真のおもてなしができるローコストで清潔感がゆき届き、高級ホテル並のサービスを提供する施設の実現を目指し、再び訪れたいと思っていただける事業経営をすること。小さいけれども、国際交流の輪が広がるきっかけになれるよう、努めてまいります。

　ネット時代では、お客様の口コミ、評価が、大きく経営に影響を与えます。宿泊施設でのお客様に喜んでいただけるキーポイントは、三つあります。一つは、価格に見合った又はそれ以上のサービスが提供できること。二つ目は、従業員がいつも笑顔で応対できること。三つ目は、隅々まで、清潔であること。この三つを経営の柱に、顧客の満足と従業員が楽しく働ける環境を創って参ります。
　他のホステルとは異なり、宿泊定員の9割近くの人が座れるカフェテリアがあり、外からの客や外国人同志の交流ができること。さらに、ｶﾌﾟｾﾙﾍﾞｯﾄﾞにより、ある程度のプライバシーが保たれることが他のホステルにはない大きな特徴になります。

予想収益

1200万円/年

【予想配当金】
一口500万円で二口の場合、50万円/年
一口からでも結構です。
宜しく、お願い致します。

起業資金

1,500万円