環境企業買収案件
掲載日 2016年05月26日 新ビジネス・商品起業内容
フィリピンマニラ市にある日系企業の買収費用に関する投資案件です。
この企業は環境事業を主とし日本にある技術を用いて湖、港、河川の水質改善などを現地の環境省や水道局と連携して業務を行っています。
売却理由は累積赤字があるわけではなく現日本人オーナーが日本の会社に集中する為退くので、売却依頼がありました。
この企業の強みはDENR(環境省)とのパイプが強固であり、取り扱い商品はDOST(科学技術省)の認可を取得しており政府への販売実績もあります。
政府との繋がりは深くダバオから新しく就任された大統領とのパイプも構築済みです。
商材(特許商品)の内容や詳しい企業内容は資料をもってお話しさせていただきます。
投資家様にはご協力の際、現地視察に行っていただき投資額に応じた株式譲渡に関する書類へのサインや、視察などをご案内させていただきます。
経営参加型御希望の場合につきましては投資額2000万円以上でSenior Managing Director(専務取締役)のポジションをご用意させていただきます。
現地には日本人マネージャーが在中しておりますので、投資家様が現地に訪れる際は空港から滞在中のすべてを日本人スタッフがコーディネートさせていただきますのでご安心ください。
売り上げ予想額 固定経費 粗利 備考
2016年 PHP3,000,000 PHP2,400,000 PHP‐1,000,000(‐2,350,000円) 在庫仕入れ
2017年 PHP17,000,000 PHP4,800,000 PHP4,200,000(9,870,000円) ODA獲得
2018年 PHP60,000,000 PHP5,500,000 PHP14,500,000(340,750,000円)ODA獲得
2019年 PHP25,000,000 PHP5,500,000 PHP7,000,000 (16,450,000円)通常売り上げ
2020年 PHP30,000,000 PHP5,500,000 PHP21,150,000(21,150,000円)通常売り上げ
2017年度は、ODA (中小企業海外展開支援案件化調査)を獲得し、3,000万円の調査費を得る。コンサルタント会社との提携が必至で、成功報酬で、半分以上は持って行かれるが、調査が成功すれば、次は、一億円の本事業(次年度2018年)を受注出来るので、これを成功させることに依って、安定した売り上げの確保が出来ます。
地球に貢献しているこの会社を大きくしますのでどうぞご理解ご協力をお願いいたします。