コロナ禍での悩み相談業務をZoom化で再開
掲載日 2016年07月28日 医療・福祉起業内容
【現況】
悩みに対する対面でのコンサルティング業務が中心ですが、コロナ禍で直接面接が難しくなり、業務を一時停止しています. zoomによる電話回線での面接に切替えての再開を目指しています.
【内容】
コロナ禍や被災で不安や落ち込み、悩みを抱えている普通の方への相談業務を行なっています. パニック障害や強迫性障害などの精神疾患を抱える方には病院をご案内しております. 一般的な悩みを抱える方々のお話をじっくりとうかがい、メンタルを整えるとともに、適切な方策をコンサルティングしていくものです.
ニーズは幅広く、本来は東京と仙台で展開していましたが、現在はコロナ禍で一時休止中です. 休止以前にはコンスタントに1人1日10名程度の対応でしたが、zoomによる再開後は全国対応可能ですので、より広い展開が可能と思われます.
【詳細】
●ターゲット
ごく普通の人達、悩みや不安を抱える人達がターゲットとなります. うつ病などの病的な人々にも対応することはできますが、メインターゲットは、ごく普通の人、悩みを抱えるサラリーマンやOL、ひとりぼっちの高齢者などの方々です.
●対応技術
英国・米国では精神科領域で科学的効果が認められ一般的な療法となっている認知行動療法をベースに、心のケアをサポートする肯定的技法を加えて駆使してサポートしていきます. この方法により現実に10年以上うつ病に苦しんだ人達が、薬を使わずに約1年のサポートでうつから回復しています.
●ビジネスモデルとして
医療のビジネスモデルとしてその中心に病院があります. 病気ならば病院に行く. それが当たり前の姿です. では、深い悩みがあっても精神病ではない時にはどこにいけば良いのでしょうか? 病院ではそうした方々への対応は無理と言えます. 実際に相談に行くところがない. ひとりで悶々として悩んでおられる. そこで、こうした人々の受け皿になるような場所を提供する. 新たにごく普通の人達が抱えている悩みや不安を解消できるような、気軽に利用できる場を創っていこうと考えています。
●料金設定
《一般のご相談の方へ》
30分3,000円、60分6,000円
《深く相談をご希望の方へ》
60分15,000円から
悩みを抱えて苦しんでおられる方は、多少の出費をいとわずに相談に来られます. 所定の料金を取る代わりに、しっかりとした改善を図っていきます.
●具体策と資金
再開に向けて資金準備中ですが、あと少し必要となります. 出資というよりも貸金(借入)の形で構いません。数ヶ月での返金が可能です。ご協力をよろしくお願い致します.
相談室経営者