CO2排出権取引やふるさと納税を参考に新しい食糧援助の創造
掲載日 2016年10月20日 新ビジネス・商品起業内容
世界の飢餓人口は10億弱だそうです。
飢餓、貧困といっても事情は様々でしょう。
途上国、先進国によっても異なると思います。
しかし「不幸な星のもとに生まれた」というだけで
努力する機会すら与えられず
有無を言わさず死ななければならない・・・
というのは不幸すぎます。
世界には食糧が充分余るほどあるそうです。
そして、飢餓人口の10億人を救済するために
必要な費用は、世界の軍事費と比べれば
ほんのちっぽけな費用でできることだとか。
なぜ、10億人の飢餓者は救済されないのでしょうか。
お金にならない、得がないからというのが主因ではないでしょうか。
CO2排出権取引のようにビジネスとして
お金が動けば、または既得権益として
携わる人や政治家・役人などに
お金が入る仕組み・既得権益を作れば
よいのではないでしょうか。
まずは、小さなことから世界を変えていきましょう。
予想収益
NPO法人および食品商社を設立して
まずは小さなことからはじめて
最終的にはCO2排出権のような
大きなビジネスになることが目標です。
企業や個人の社会貢献度を計る指標として
グローバルスタンダードになるような
制度を創造することが目標です。