暮らすように、旅する宿。出会いを生み出すゲストハウス
掲載日 2017年06月01日 その他起業内容
初めまして。霧島連山の北側(北霧島)に当たる宮崎県西諸地域でゲストハウスを作ります。
前々からホテル不毛都市と言われていたこの地域は、数量、内容ともに不足しており、宿泊希望者がわざわざ大きな都市まで行って泊まる、という状態が続いています。
そこで、リーズナブルで手軽に泊まれるようなゲストハウスを作りたいと思い立ちました。
駅前で繁華街に近い場所にある築40年3階建てのビルをリノベーションして開業したいところです。
一階は帳場・ラウンジ、二階にゲストハウス、三階を倉庫・事務所と考えております。
地域に訪れる人を増やして活性化のお手伝いができれば、という思いもありますが、地元で震災復興支援に関わるチームで活動している事もあり、災害ボランティアの中継拠点としても活用したいと思っています。
【プロフィール】
1996年 物流系企業に就職 東京支部に配属
2007年 Uターンで宮崎県に転勤
2011年 東日本大震災発生。
市民団体チーム小林47で復興支援活動に携わる。
2012年 市民団体チーム小林47にて事務局次長になる。
●広報をメインにweb、映像、広報誌を制作。
●宮城派遣調査プロジェクトを担当。
●国際映画「PrayForJapan」小林市上映会において、
企画~プロジェクト指揮を担当。
●宮城宮崎子ども交流事業(気仙沼ボランティアプログラム)において、
企画~プロジェクト指揮を担当。
●宮崎県立秀峰高校と本吉復興エコツーリズム推進協議会とのネット震災
講話授業において、企画~指揮を担当。
●宮城県気仙沼市本吉町観光ガイドブック「もとよし散策物語」制作。
●宮城県気仙沼市本吉町震災語り部ガイド配布用チラシ制作。
●宮城県南三陸町 三陸復興観光コンシェルジュセンターの広報部門を担当、
webサイト、配布物、映像制作をボランティアにて支援。
予想収益
ドミトリー (MAX16名) 1人 \3,000
個室 (MAX2部屋) 1室 \5,000
1月の稼働率が60%だった場合
\1,044,000
この事業に関心をお持ちいただけた方には事業計画書の一部をお見せすることができますので、ご覧いただき検討していただくことが可能です。
是非、お力をお貸し頂きたければと思います。よろしくお願いいたします。