今求められている葬儀社の開業資金
掲載日 2017年09月27日 その他起業内容
今求められている無駄のないお葬式スタイルでの開業
年々お葬式が小さくよりお金が掛からない方向へ向いています。
私が実際に葬儀屋として開業してお客様に接してきた結果大きい葬式は半数以上の方には必要ないのだと実感しています。
私の事業と比べ、ネット集客型のちいさなお葬式等は、火葬場でお会いする同業者より話を聞いてみると、空いている業者を探すため葬儀社をたらい回しにして、お迎えが遅い、サービスが一定ではないというクレームが多いという事分かりました。
言い換えれば地域密着で、集客から一貫出来ればどこにも負けないサービスが行いえると確信しています。
今の方は介護等でお金が無く、出せる金額もそこそこだというのも事実だと思います。
私が送り人として見取ってきたのはそういった方や無駄にお金をかけたくないという方がほとんどでした。
そして、介護で長生きするからこそ、もう周りの方が来れないため、火葬のみで良いという方も多かったのです。
これまで私が提供してきたサービスは、ご自宅か、お寺、または火葬のみで行う葬儀スタイルです。
火葬だけは必ず行わなければならないという事実もある中、市などがニーズに対して完ぺきではないという現状もあります。
たとえるなら市町村によっては棺桶を売っていない、霊柩車が無い、ですが、火葬場では棺桶に入っていないご遺体は受付してくれません。
毎週お問い合わせの電話や予約が入っている現状ですが、やはり安置所や小さなホールが必要と考えこの度投資のお話をさせて頂きたく思います。
収益予想
予想収益ですが今現在のエリアの死亡率の5%を取れたとして現在の葬儀での平均単価が24万円程度なので長野市合計の総人数が約38万人としたら現在の死亡率が1%程度として約4500万円 他エリアをすべて足せば1億円程度は最低でも得られると考えていますが8%程度取れるようにならなければと思います。
また、5%時稼働率で言えば2日で1件程度です。
一店舗当たり、アルバイトを含め4人いれば十分回ります。
また、この先10年以内に死亡率は2%を超えると言われています。
これは葬儀単体での収益であり、クロス商品の金額は入っていません。
約2日間のお付き合いになるお客様にはクロス商品は売りやすく、売るものに対しては実際に販売もした経緯もあり、売れる物だと実感しています。
お話の機会を与えて頂ければ全貌をお伝えいたします。
長野よろこば葬で検索頂ければHPもありますので見ていただければと思います。
今まで合計3通のレーザープリンターで刷った嫌がらせのようなお手紙をいただいていますが、これは業界を変える風だと思っていますし、私としても引く気もなく、この事業なら命をかける覚悟もあります
また、事業計画書などもお渡しできます。
葬儀社が年々つぶれている事業だという事も把握したうえでこのモデルで地方であれば圧倒的に勝てるのではないかと思います。
複数人の出資でも構いません。
よろしくお願いします。