相続から争族を無くすサービスの開発
掲載日 2017年11月05日 IT・通信起業内容
相続を「争族」にしないための相続・贈与プラットフォーム。2015年に相続税法が改正し、「普通の家庭」にとって相続が身近な課題となっている。数ある資産共有のサービスがあるなかで、当サービスの特徴は「相続税がかからないことを『確認』して『安心』して貰うこと。そのため高齢者に急激に広がる500円のスマホアプリとして提供する。
また相続税がかからない人でも必ず手続きが必要なのが「登記」と「遺言」。この2つを誰でもスムーズに対応できるよう、書き方や注意点をサービスで伝える。また、今後の不動産価格についての考え方など相続についてのポイントを定期的に発信。
遺言の場所も記載するようにする。被相続者にとって、「私が亡くなったらこのアプリを見て」という存在にする。対Bに関しては相続データを活用できる企業との提携を考えている。士業・金融機関・証券会社・生命保険会社・インフラ会社など。
予想収益
ダウンロード(DL) 500円。
市場母数 → 資本の世帯数 約5695万757世帯
(平成28年住民基本台帳)・・・①
2018年 → ①の1% 56万9,507 DL
× 500 = 2億8475万3500円
2019年 → ①の5% 284万7,537 DL
× 500 = 14億2376万8500円
2020年 → ①の10% 569万5,075 DL
× 500 = 28億4753万7500円