福島の事情が大きく変わります。
掲載日 2018年01月11日 その他起業内容
実験報告書を発行頂き、トータル東京ドーム18杯分(2,200万m3)もある汚染度の
低減を目指す。
環境省目標:2017年度は50万m3、2018年度は180万m3を中間貯蔵施設に移送予定
私の知人が九州で微生物を発見し、培養している博士を知っており、
それが免疫力を上げるとの事で、水溶液にして販売しておりました。
水溶液を購入された福島県二本松の薬剤師の方が、子供が生まれたばかりで、
放射能を何とかしないといけないとの思いで、いろいろな薬品を試し、結果が出ないで
いたところ、藁をもすがる思いで、試しにこの水溶液を放射能汚染した土にかけ、
放射能測定をしたところ、放射能の低減が見受けられたとの連絡を頂きました。
早速、福島県に赴き、測定値2.78μSV(マイクロシーベルト)の土を入れた入れ物2つに、
水のみと水溶液をそれぞれかけたところ、水をいれた入れ物は、2.78μSVのままであるが、
水溶液をかけた土には変化が見られ、30分毎に1.18μSV⇒0.82μSV⇒0.2μSV⇒0.2μSVと
変化し、放射線の低減が見受けられました。
この水溶液を使って、自分独自の検査でなく、第三者研究機関を使っての実験をし、放射能
低減を証明したいと考えております。
この第三者研究機関への実験費用の出資をお願いしたいです。 独自的検証では、
上記のように放射能が下がりました。第三者研究機関を通して、これが証明されれば
画期的な事で、福島の事情が大きく変わります。
ビジネスモデルとしては、水溶液の販売となる為、いたって単純です。
現在の設備での年間生産量は200tです。(設備投資により増産可能)
<今後の動向>
1.福島県浪江町の市庁舎に許可を得て、放射線測定企業に福島県へ同行頂き、
放射線測定を行い、放射線量の低減実験報告書を提示
(某牧場の測定許可はいただいております。)
2.某国立大学 放射線工学にて、1tもあるフレコンバッグ内の汚染土をいかに
水溶液を使用して低減できるかの方法と水溶液の使用量の測定確認
3.上記1,2の情報にて、環境省をはじめ某電気会社等に水溶液を販売し、汚染土壌の
低減における使用方法については、某国立大学 放射線工学の監修の元、運用を
開始したいと考えております。
今回応募するのは、上記1、2にての希望資金となります。
<スケジュール>
上記1を1月下旬に実施したいと考えております。2については、2月中旬を予定
実際に売上を上げていくのは7月以降からと考えております。
福島以外の今後の展開として、ソ連のチェルノブイリの放射能低減にも利用できるものと
思います。また、絵空事と思うかもしれませんが、ヘリコプターから、 水溶液をまくことも
視野に入れ、水溶液の量を考えたら、売上もそれだけ考えられるものと思います。
ここでは、はっきり明言できませんが・・・。
このビジネスモデルを成功させるのも、第三者の検査結果が有って始めて成立するもの
となります。
ネガティブに言ったら、思ったような結果が出ないかも知れません。
ですが、結果が出ればおのずとうまくいくこと間違いないと信じております。
最後ですが、私は以前福島の原子力プラントに携わっていたこともあり、それなりの
アプローチ先等は知っております。
この計画に賛同いただけるようでしたら、実験費用の出資を宜しくお願い致します。
当然、この出資があってのものだねですので、出資様にも利益を享受していきます。
さらに、もっと大々的な事を考えておりますが、それについては実際にお会いして
計画をお話したいと思います。
予想収益
例)1tのフレコンバッグに1kgの水溶液を使用したとして
総額、22,000t×2,000,000円=440億円の総売上見込み
※検討結果で、10kg必要となった際は、十倍の売上と収益が見込まれる。
但し、年間のMAX生産量は200tとなり、
200t×2,000,000円=4億/年の売上予定
収益:1億円/年想定