良い商品を持ちながら市場に出せないメーカーの営業代行業
掲載日 2018年01月23日 新ビジネス・商品起業内容
これまで製造販売のメーカーとしてやってきましたが、在庫負担や資金繰りが厳しい面もあり、特に昨秋の物流費の大幅値上げが響き、厳しい状況です。
現在、日本の化粧品・日用品市場は小売店様に販売する卸店が昔に比べて減り、メーカーとの新規取引のハードルが非常に高くなってます。昨年から行っていた良い製品がありながら市場に出せないメーカーの「営業代行」をして、私の会社経由で日本の大所の卸店経由で小売店に販売する営業を行ったところ、反響があり今年の夏から秋にかけて4社追加されました。
しかしながら日本の小売店は年2回の棚替えで定番商品を決めますので、この4社をはじめとした商品を現来春に導入するまでの資金繰りと現在も継続して販売中の在庫の倉庫・物流代などで来春までは厳しい状況です。
なお追加4社のうち1社は既に先方の出荷で3000万以上が市場にでるなど順調で今後も明るい材料があり、
またこの営業スタイルが中心になると、倉庫・物流費が要らなく、卸店から弊社への入金後に各メーカーに払うシステムの為資金の持ち出しがないので、安定した企業内容となります。
さらに最近日本の化粧品のリニューアル品の旧品の海外での販売の話やA.I関連でよい案件も来てますのでよろしくお願い致します。