個人間レンタルサービスを提供している、ITスタートアップ「Anyble(エニブル)」の資金調達
掲載日 2018年01月24日 IT・通信起業内容
Anybleは個人間で“物”の貸し借りを可能にさせるプラットフォームです。ターゲット顧客は20代から40代の趣味を持つ男性。潜在的貸手には、所有している商品を使用していない間に貸し出して賃料を得たいというニーズがあり、潜在的借手には、個人から気軽に安価で借りたいというニーズがあります。Anybleはこの2者をマッチングさせます。近年このようなサービスは米国を中心に拡大していて、例を挙げますと、撮影機材のCtoCレンタルサービスを提供しているShareGridは2016年7月に$1,000,000の資金調達をしております。この例からも、日本で同様なサービスが拡大するチャンスは大きくあると考えております。
予想収益
2022年末、50億円の売上。(モデリングの詳細は多くの仮説が含まれておりますので、詳細は直接お問い合わせくだされば幸いです。)