『手でおぼえる算数教材』
掲載日 2018年04月30日 教育・学校起業内容
小学校で算数が嫌い・苦手な児童増加している。
1年-17%、2年-26%、3年-11%、4年-32%、5年-38%、6年-45%
18万人 28万人 12万人 35万人 41万人 48万人
学年別児童数は100万人以上(総務省・学校基本調査)
1年生で週4日、2年生から週5日も算数の授業があります。
★嫌いな算数の授業に参加しているのは、大変な苦痛です。
つまづきのポイントとして下記の単元があげられています。
1年では繰り上がり、繰り下がり。
2年では繰り上がり、繰り下がり、分数。
3年では分数、引き算、円と球、長さ。
4年では分数、割り算(3ケタ÷2ケタ)円と球、角。
5年では分数、割り算、円と球、面積。
6年では分数、百分率、比例・反比例、円と球。
原因は十分に理解できないまま、次の学年に進級してしまいます。
1年で理解できなかったために、3年で引き算が苦手となってしまいます。
算数は1年から6年まで連続しています。1本の麺のようなものです。
1年で嫌いになって、2年で好きになることはほとんどありません。
◎嫌いにならず、自力で何十回でも手で組み合わせや繋いで、数の大小を理解します。
頭だけでは理解できなくても、手で数を作ったりすることで、理解できます。
楽しくおぼえるための算数の教材の出版です。
算数が嫌いから楽しいに変わるための教材。
社会的ににも有意義な事業です。
予想収益
1年、2年での短期間で投資を回収と考える方は、ご遠慮ねがいます。
◎算数の授業がなくならない限り、学習教材として求められます。
著作権の期間中印税として、利益が見込めます。
著作権者(私)が死後50年間